全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>齋藤真由美監督率いる群馬銀行が首位。歴代得点王の田中瑠奈、白岩蘭奈が揃い踏み。浜松も3連勝。GSS東京がホームで今季初勝利 V2女子

トピックス

2022-11-06 08:38 追加

齋藤真由美監督率いる群馬銀行が首位。歴代得点王の田中瑠奈、白岩蘭奈が揃い踏み。浜松も3連勝。GSS東京がホームで今季初勝利 V2女子

V2女子の結果

V女子

バレーボール2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)は11月5日に軽井沢風越公園総合体育館(長野県)、猫田記念体育館(広島県)で計3試合を開催した。

群馬銀行、浜松が開幕から3連勝。ポイント差で群馬銀行が首位に立った。

熊本、大野石油は今季初の試合。ルートイン、アランマーレ、仙台、JAぎふ、ヴィアティンの試合はなかった。

軽井沢風越公園総合体育館での第1試合は群馬銀行グリーンウイングス対フォレストリーヴズ熊本。

さまざまな選手を試しながら開幕2連勝の結果を出している群馬銀行は、この試合でも意欲的な選手起用を試みる。先の2戦で結果を出している新人、藤井寧々を敢えてメンバーから外し、田中瑠奈、白岩蘭奈の昨季得点王コンビでアウトサイドヒッターの対角を形成。第2セットにやや不安定なプレーが散見され、セットを落としたが、以降は熊本を寄せ付けず、開幕から3連勝。現時点でリーグ首位に立った。

選手起用について齋藤真由美監督は

「(スターティングメンバーは)コンディションも考慮しながら。今日は経験のある選手でスタートした。全員バレーで控え選手もチームを助けてくれた」

と前向きな姿勢を見せる選手たちを評価した。

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック