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バレーボールマガジン>インタビュー>カーテンコール 富松崇彰さん(東レ)「印象に残った試合ベストは2回めのリーグ優勝、春高、内定でサントリーと対戦した試合。あとはヨネに全部任せます!」

インタビュー

2023-02-02 17:50 追加

カーテンコール 富松崇彰さん(東レ)「印象に残った試合ベストは2回めのリーグ優勝、春高、内定でサントリーと対戦した試合。あとはヨネに全部任せます!」

SV男子

――ハイキュー!!コラボやSNSに関して。

ただやったら面白くないなっていうのはあったんですよ。皆髪型真似てくるのはあるけど、ここまでぶっ飛んだ奴はいないだろうなって(笑)。一応許可は全部もらって、会社とV機構に聞いて、いいよって言われたからやりました。なんかしらでバレーボール見て面白いって思ってくれたらいいなと思ってたんで良かったですね。
Twitterはまだやって3年くらいですかね。インターネットでいろんなサイトを見るのは好きだったんですけど、自分から書き込んだりすることはなくて、ただいろんな知識だけは頭に入ってて。それで始めたからちょっと何か…縦読みとかやろうかなって。気を付けてるのは炎上しないことですね。それはわきまえて、これやったら駄目だなってのは絶対にやらないようにしてます。

――今後のMBに対して望むことは。

今のミドルすごいっすからね、何でもできちゃいますからね。
ミドルというか、バレーボールというかスポーツ…人間としてだと思うんですけど。ひとつ何かを極める、そこまで行ってるなみたいなの…達したのか達してないのかわからないけど自分の理想としてる動きができてる、自分の思い描いているものができるっていうところに達してほしいと思います。自分がブロック跳びたい、こう移動したい、相手がこう移動してきたからそれを上回ってこう行けるようになりたいってのは、自分の中で28くらいの時にあって、俺もう全然いけるわ何やられてもいけるわ…みたいな。たまには失敗することもありますけど、今にして思えばそういう時期があって。やればやるだけ極められる…そういうところに皆達してほしいなって思います。いつ訪れるかわかんないですけど、そういう人間が多ければ多いほど強いチームになっていくと思うんで。
ブロックで僕の真似できないって言われていたこともありましたが、真似して取り入れて自分のものにするっていうのもいいと思うんですけど、自分のこうなりたいっていうのがあってそれができるっていうのが良いことなんじゃないですかね。

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