2023-02-08 12:26 追加
北沢浩のバレーボール質問箱 男子春高決勝を深掘り! 駿台学園対鎮西全セットランニングスコアなど
高校バレー 男子
4set目(25-17)
鎮西:息切れ(3set目に懸けていた)
駿台学園:楽しそう
総評
内容としては、鎮西はNo.3舛本選手の打数を意図的に抑え、休ませていた印象(3set目25本→7本)です。
そして、駿台学園は鎮西の攻撃に対する対応が固まりつつあり、No.7布台選手、No.9吉田選手のナイスディグが連発。
攻撃面もNo.9川野選手のライトが決まるようになったため、面白いように得点につながる。
鎮西のスパイクをディグが上手い選手へ誘導し、逆に駿台学園のスパイクはブロックを利用しているため、人がいないゾーンにボールが集まる、という非常にハイレベルなバレーでした。
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