2026-03-27 07:00 追加
デンソー・川畑遥奈主将「今日はサーブが走っていて、それをブロック&ディフェンスで嵌められたのが大きかった」 SV女子会見
SV女子
●辻健志監督

今日は選手たちが高い集中力で試合に臨んでくれました。
苦しい展開もありましたが、全セットがクロスゲームだった中で、終盤に点数を取り切ってくれたことが勝利に繋がったと思います。
ただ、修正しなければいけない部分は細かいところですが、簡単なボールを落としてしまっているシーンも多かったです。
明日に向けて修正していきたいと思っています。
――東レ滋賀戦からロザマリア選手をアウトサイドとして起用しているが、このシステムを続けてみて手応えを感じているか。
辻:シーズン前半からオポジットにロザマリア、アウトサイドにサブリーナを起用していました。
相手もロザマリアの攻撃パターンを熟知しつつあり、サブリーナも元々オポジットの選手なので、ポジション2のフロントライトの方が攻撃力を発揮できるというところがありました。
そういったコンバートという形でやっています。
相手によってスイッチをしたり、フォーメーションを変えたり、どちらもできるところが彼女たちの強みだと思っています。
今、安定した力を発揮できているのは今の形だと思います。
――今日はアウトサイドヒッターのもう一人として山下選手を起用して、第1、2セットは途中で石倉沙姫選手、第3セットは途中から最後まで中元南選手を起用していたが、各アウトサイドヒッターがチームを支えているのではないか。
辻:どの選手も特徴があり、それぞれにいいところがあります。
そこで色々助け合いながら、状況に合わせて起用を考えていました。
その中でそれぞれが役割を理解した上で戦えています。
今後また違った形も出ると思いますし、もちろんイェーモンミャ選手もいいものを持っています。
外国籍選手のオンザコート制限によって、なかなか出られない状況があります。
そこはうまく組み合わせて準備しています。
そういった点を各選手が理解できていますし、それに応えてくれていると思います。
――各セット終盤に力を発揮していたと思うが、どのように評価するか。
辻:勝利の一番の要因は、やはりブレイクが取れていたところです。
その要因はサーブ、ブロック、トランジションアタックなど、いろいろな要素で各セット違ったと思います。
最初に言った通り、選手たちが高い集中力を持ってくれていました。
終盤でいつもは何でもないミスをしてしまったり、自分たちから吐き出す点数が多かったです。
今日に限ってはそれがなく、アグレッシブに自分たちの精度の高いプレーができたと思っています。
――明日の試合に今日の良かったことをどのように繋げていきたいか。
辻:ミスが出ると集中力が切れるシーンが今シーズンは多かったです。
そういったところは今日の良かった点として、次のプレーに切り替えて臨めました。
これは勝ったからとか負けたからではなく、どの試合でも新しい試合が明日あります。
そこに向けて今日の反省点にもフォーカスしながら、新たな気持ちで臨みます。
本当に残り5試合、気の抜けない一戦必勝の姿勢で戦わなければいけないと思っています。
そういったところも含めて、自分たちのバレーが展開できるように準備していきたいと思います。
写真:黒羽白
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