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会見・コメント

2026-05-09 06:00 追加

WD名古屋・宮浦健人・「昨日と違う試合になると予想できた中で、思った以上に大変な試合だった」 SV男子会見

SV男子

●バルドヴィン・ヴァレリオ監督

本当にタフな試合で、非常にチャレンジングな試合でした。
今日、基本的に広島THは昨日よりも良い戦いをされたと思います。
私たちのアタックよりも彼らのアタックの方がより効果的であり、昨日より広島THの方が今日の方が良かったにも関わらず、我々が勝てたことについては誇りに思います。
これは度々起こることではありません。
ミスを少なく、ずっと安定した戦いを続けられました。
一般的にバレーボールで最も大事な効果率はアタック効果率です。
ミスを少なく、やるべきことができたということについては良かったと思っています。

――昨日に比べて相手のサイドの選手のアタック決定率が良くなっていたが、どのように見ていたか。
ヴァレリオ:今日の方が良かったです。
試合の序盤は、オポジットのアタックが昨日と比べると良かったです。
ブロックの方向性が少し間違った時もありました。
後半については、特にクーパー・ロビンソン選手のレフトからのアタックが効いていたと思います。
彼らのレセプション(サーブレシーブ)を何度も破ることができました。
彼らはハイボール(ハイセット)を上げざるを得なくなったということです。
そのボールで点を取ることは非常に難しいです。
けれども、ロビンソン選手はそのハイボールを上手に攻撃に繋げていて、僕らは守るのが難しかったです。
昨日と比べてファーストテンポの攻撃が良くなっていたと思います。
最終的には我々のサーブがそこで差をつけられたということになります。

――サーブが勝負所で決まっていたように見えたが、評価は。
ヴァレリオ:サーブで今日勝てたというのが私の評価です。
我々は頑張っていました。
最終セットでリードされたところでブゲラ選手の3連続サービスエースがあり、差別化できたと思います。

――強いサーブが打てるメンバーもスピードを落としたサーブを打っていたが。
ヴァレリオ:私の指示です。
自分の意見としては、難しい相手と戦う時は全てのことが予見できないです。
その時のバレーボールは難しいです。
アタックでもサーブでも、予測できないという状況に応じて戦わなければなりません。
もう一つは、いかにミスの数を少なくするかに腐心しなければなりません。
そういうことができるプレーヤーがいなければいけないわけです。
一生懸命、多く練習しています。

――タイムアウトを普段の試合より早めにとっている印象があったが。
ヴァレリオ:特に決められたルールはないので、状況に応じて取るということだと思います。
例えば、試合の流れを掴んで離さないために、早めにタイムを取ることもあると思います。
タイムアウト明けにサーバーによってはミスに繋がったりすることなども考え、いつでも最終的に必要な時に取るのが1番いいと思います。
ゲームを作るためにどこで取るかということだと思います。
自分の中ではタイムの取り方はこうだというルールは決めていません。
試合がどういう風に進んでいるか、状況に応じて取っています。

――第3セットにティモシー・カール選手からブゲラ選手に交代した理由と、ブゲラ選手に求めていたことは。
ヴァレリオ:セットを失い、コートの中のエネルギーを変えなければならないと思いました。
ブゲラ選手は大事な選手だと思っています。
今のチームの状況では彼だけに頼るわけではありませんが、彼は頼りになる選手だと思っていますので、いいスタートを切れたと思います。
代えたことは良かったと思っています。
チーム、彼にとっても大事なことでした。
ブゲラ選手はレセプションに苦しんでいますし、時にはサーブも苦しんでいます。
彼がベストな選手かどうかはその時点では疑問はあります。
私が選手を代えるのは、今起こっている状況が自分として好ましく思っていない時です。
自分の気持ちとしては、その中に違ったものを注入したいということです。
シーズンを通して我々は選手を多く替えていました。
そういうことをずっとやっていなかったら、ブゲラ選手に今日替えて、ああいう風なプレーはできなかったと思います。

――第5セットの14-14で山﨑真裕選手をリリーフサーバーに送り込んだが、どのようなパフォーマンスを期待していたか。
ヴァレリオ:基本的にはレギュラーシーズンと同じような状況で、大事な場面です。
スピンサーブよりもフローターサーブを使った方がいいという自分の判断です。
彼らのレセプションがネットから外れて、Aパスではなかったので良かったです。
2回ブレイクができました。
シーズン途中においても山崎真裕選手はいい成績を残しています。
ああいう場面で、自分たちが持っている武器は全て使う意図です。

写真:黒羽白

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