2026-08-21 13:20 追加
女子日本代表 フェルハト・アクバシュ監督「直接的なミスを減らすこと、強いアタックでアグレシッブに攻めていくことが重要」
女子日本代表 フェルハト・アクバシュ監督 囲みコメント
全日本代表 女子

8月21日からいよいよバレーボールの女子アジア選手権が開幕する。12日に行われた女子日本代表チームの囲み取材の中からフェルハト・アクバシュ監督のコメントをお届けする。
── VNL(ネーションズリーグ)終了後からさまざまな取り組みをされているかと思いますが、現在の合宿で一番重点を置いている部分を教えてください。
フェルハト・アクバシュ監督(以下、アクバシュ): アジア選手権はVNLとは全くゲームスタイルや対戦相手のタイプが異なるため、チームとして切り替えを行い、アジア選手権の戦い方に適応できるよう多くのことを試している段階です。
── アジア選手権はどのような大会にしたいですか?
アクバシュ: まずは1日1日積み上げて、チームのコンディションを向上させていきたいと考えています。大会序盤のグループラウンドでしっかりと状態を上げ、クォーターファイナル(準々決勝)、セミファイナル(準決勝)へと繋げていきたいです。
── 最終メンバーはどのようにして決定しますか?
アクバシュ: 18日、19日頃までじっくり見極める予定です。選手の怪我の状況やフィジカルコンディション、それぞれの状態をしっかり確認した上で、最終的なトップ14(登録枠14名)を決定します。
── パリ五輪の出場権がかかる重要なアジア選手権となりますが、選手たちにはどのようなメッセージを伝えていますか?
アクバシュ: シーズン当初から、このアジア選手権がオリンピックに向けて極めて重要な大会であることはチーム全員に何度も伝えてきました。今大会はオリンピック出場権を獲得するための「最短ルート(ショートカット)」となります。ホスト国である中国をはじめ強力なライバルが多く簡単な戦いではありませんが、最も早い段階で切符を手に入れられるよう、チーム一丸となって全力を尽くします。
── 精神面も含め、目標である優勝に向けた一番の鍵(フォーカスポイント)はどこだと考えていますか?
アクバシュ: アジア選手権には攻守ともに優れたチームが集まります。そのため、まずは直接的なミスを減らすこと、そして強いアタックでアグレシッブに攻めていくことが非常に重要になります。ディフェンス面で勝ることは前提として、高い攻撃決定率を維持して戦い抜くことがポイントです。
写真:坂本清
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