2017-12-25 20:51 追加
新リーグ2018年度V1参戦は男子10チーム、女子12チーム 清水邦広「僕達も地域に愛される活動をしたい」高松卓矢「Bリーグに負けないような活気あるリーグに」
新リーグ参加数詳細と質疑応答など
SV女子 / SV男子 / V女子 / V男子
25日、日本バレーボール機構(V機構)は、新リーグの名称とロゴ、その採用理由などについて発表を行った。
「スーパーリーグ構想」として進められてきた新リーグだが、長らく親しまれた「Vリーグ」の認知度の高さを評価したことと、他競技で「スーパーリーグ」を使用しているため、「V.LEAGUE」として残すことになった。
現行のトップディビジョンであるプレミアリーグは男女とも8チームだが、2018年度のトップディビジョンのV1参戦は、男子10チーム、女子12チームとなる。男子は現行プレミアの8チームに加え、大分三好、VC長野が内定。S1ライセンスを取得したつくばについては、2018年度以降のV1への入れ替え戦の参加資格を取得したということになる。女子のV1チームは現行の8チームに加えて4チーム、今季の成績によって決まる。
嶋岡会長によれば、「プロ化を推進することも、阻むこともしない」とのこと。また、チーム名には地域名を入れても入れなくてもよい。これは、ホームゲームを3箇所持てることによって、チーム名に一つの地域名を入れることがかえって地域化についてデメリットがあるからとのこと。
ホーム&アウェイは推進する方向。また、1日1試合のみ(現行はほとんどが1日2試合)のゲームも、1チームにつき最低1試合は設ける予定。ライセンスについては、過去に公式サイトで発表されているものを、来年度以降に関しては審議継続中。
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コメント
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山田太郎 [Website] 2012.04.20 13:00
いつも見させてもらっています。
東西に分けるという話はなくなったという
ことですか?
すいません、ホントはリーグに問い合わせるべき
ことなんですが、ご存じでしたらお聞きしたいな
と思いまして...