2026-04-18 08:00 追加
刈谷・鴫原ひなた主将「来シーズンこの舞台にまた戻ってきて、さらに上を目指せるようなチームになりたい」 SV女子QF会見
刈谷会見 SV女子
SV女子
4月12日にとり野菜みそ BLUECATS ARENA(石川県)で開催されたバレーボールSVリーグ女子チャンピオンシップクォーターファイナル、PFU 対 刈谷の試合後、刈谷の会見をお届けする。

■クインシーズ刈谷

●佐藤彩乃選手(セッター)
昨日に引き続きこういう形になってしまいました。
今シーズンのチームでの試合が今日を持って終わってしまったことと、チャンピオンシップで勝ちきれなかった自分たちの….力がない現実がすごく悔しいです。
試合の中でも相手との力の差を感じることもありました。
セッターとしての力の差を感じることも凄くありました。
自分たちは凄くいいチームだと思います。
チームで目指してきましたが結果が出なかったという、この悔しい気持ちしか今はないです。
●鴫原ひなた選手(アウトサイドヒッター)※主将
第2セット目、リードしていてチャンスがあった中で取れなかった0ー3というこの負け方は悔しいです。
試合が終わったら皆悲しそうな顔をして泣いていて、いいチームだなと自分は凄く思っています。
皆のことが大好きなので、こういう風にシーズンが終わってしまうのは悲しいです。
最後は笑って終われるチームになりたいと思いました。
それは簡単なことではないと、この2日間、レギュラーラウンドでも勝ちきるところに課題があるチームだと感じました。
そこで勝てるチームになってくれば、負けたら終わりの戦いの場でも力を発揮できるチームになれると思っています。
それができるチームだと思ってますし、ここから負けを学んで成長できるはずなので、来シーズンこの舞台にまた戻ってきて、さらに上を目指せるようなチームになりたいと思います。
●笠井季璃選手(アウトサイドヒッター/オポジット)
今日は0-3という形になってしまいました。
チームとしても試合を重ねていくたびに、過去最高のチームが出来上がっていくのがクインシーズ刈谷でした。
それが今日出せなかったのは悔しいです。
個人としてもサーブで狙われ続けて、それがチームに影響してしまい責任を感じています。
それが今の実力ですし、しっかり受け止めて、来シーズンに向けて頑張っていきたいと思います。
――佐藤選手に。第2セット、リードしている中で追いつかれた際、どのような点を意識しながらプレーをしていたか?
佐藤:第2セットの序盤は自分たちがエネルギーを出して、一人ひとりの意地が点数に繋がっていたと思います。
それが中盤に自分たちのいつもの悪い形ですが、ミスで流れが向こうに行ってしまったところがありました。
まずはアタッカーに打ち切らせることをあのタイミングでは意識をしていました。
誰に持っていくのか、自分の中でどうやって決めてもらうのかを、迷いなく持つというのを意識してやっていました。
――第3セットは終盤にアタッカーがブロックにつかまってしまったが。
佐藤:どうしようもできないわけではなく、もう少し繋げるボールもあったと思います。
ブロックが2枚来てもアタッカーがしっかり選択して決める能力はあると思いますが、そういう選択ができないようなセット(トス)になっていたと思っているので、そういうところはダメだったと思います。

――笠井選手に。第1セットはアウトサイドヒッター、第2セットはレセプション(サーブレシーブ)をするオポジットに変わったが、どのように切り替えてプレーをしたか?
笠井:外国籍選手が4人いるので、色々なオプションで誰がどういう組み合わせというのは、44試合やってきたことです。
それは想定内でした。
アウトサイドからオポジットに代わるのは、頭の中で分かっていても具体的な準備や変更がしっかりできていなかったのかなと思っています。
本来、外国籍選手がアグレッシブに行く分、日本人選手は我慢するというのが役割ですが、そこで真逆のことをしてしまいました。

――鴫原選手に。第2セットから入りチームにエネルギーを与えたが。
鴫原:そういう風に見てもらえたら嬉しいです。
正直、昨日の試合後に今日のスターティングメンバーを言われたときに凄く悔しかったです。
ここまでレギュラーラウンド44試合出させてもらって、昨シーズン出られなかった舞台に来られたのに、ここにきてスタートで出られないのは、起用に関してではなく自分自身に対して悔しかったです。
1日目、もっとできたことがあったなと思いました。
そういう風に悔いが残って終わるのは絶対嫌だと思いました。
でもスターターではないので、それを吐き出す場はないという気持ちの整理がつかない部分がありました。
コートに立てない人はそうやって皆思っています。
でもそれを出さずにチームにとって一番大事なことをできるのがクインシーズのいいところです。
そこを今までやってもらっている中で、自分がそれを表に出すのは絶対に違います。
それは出さずに、自分のベストはチャンスが来たときに出そうと思っていました。
こういう形でチャンスが来て、皆にエネルギーを出すことを届けられるようなプレーをしようと思っていました。
第2セットの勝負所、セットポイントを握ったところで自分がミスをしてしまい、そこが課題でもあると思いました。
そこはしっかりと取り切れる選手になりたいと思います。
――チームの皆が良いチームと言っているが、このチームの良いところを次のシーズンどのように継続していきたいか?
鴫原:コミュニケーションを密にしてきました。
このシーズンは特にポジション毎のミーティングであったり、スタッフと選手が密にコミュニケーションを取っていることがチームワークにも繋がっていると思います。
そこが今シーズン、チームとして組織的に良くなってきた部分です。
プレーの部分でも誰が出ても戦えるというのが、昨シーズンにはなかった自分たちの強みになっています。
そこをもっと確立していけば、誰が出ても戦えるチームになります。
勝つところまでは成長できる部分があります。
そこは来シーズンに向けて個々の力を上げていけば、もっとプレー的にも強いチームになれると思います。
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