2026-04-18 08:00 追加
刈谷・鴫原ひなた主将「来シーズンこの舞台にまた戻ってきて、さらに上を目指せるようなチームになりたい」 SV女子QF会見
SV女子
●酒井新悟監督
今回戦ってみて、改めてオフェンス力のあるチームだと思いました。
バルデスメリーサ選手は今日も凄いパフォーマンスでした。
バルデス選手だけではなく、センターを中心にミドルを使ったり、サイドの選手のテクニック、今日も途中から上村杏菜選手が出てきましたが、代わって入った選手の決定力であったり、色々なバリエーションを持ってオフェンスで攻めてこられる素晴らしいチームだと感じました。
来週セミファイナルになりますので、是非良い戦いをしてもらえたらと思っています。
私たちは今日のゲームで第2回の大同生命SVリーグが終了しました。
レギュラーラウンド44試合とチャンピオンシップ2試合、46試合の長きにわたる戦いでした。
選手、スタッフたちが最後まで強く戦ってくれたと思います。
若い選手も多くて、リーグ前半はなかなか勝率を5割に持っていくことができなかったり、フルセットの接戦をものにできなかったりでもどかしい日々が続きました。
それでも前を向いて練習もしてくれましたし、選手たちも新たな挑戦といった形で戦ってくれました。
リーグ後半にかけては良い成長をしてくれたと思います。
今回こうやってチャンピオンシップの景色を見られたことを繋げるように取り組んでいければと思います。
改めまして、今回応援に来たファンの皆様と支援くださいました企業の皆さん、ここにおられるメディアの方もそうですし、大会運営に携わっていただいた関係者の皆様にも感謝したいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
――スターターのアウトサイドヒッターを昨日とは違ったソフィア・クズネツォワ、笠井選手を起用したことについて。
酒井:昨日、ダニエル・カッティーノとマリー・シェルツェルの組み合わせで戦って試合を落としました。
そういった中でセカンドオプションで練習してきた形があります。
前節のNEC川崎戦のGAME1も今日のメンバーで鴫原を外して、笠井をポジション2(セッターの次にサーブが回ってくるポジション)に持ってきて戦っています。
そういった意味でも今日のスタートはそれで行きました。
笠井がリーグ後半のここ1ヶ月で成長しましたし調子も良かったです。
昨日も決定率が高かったので鴫原ではなく笠井にしました。
――第2セットから鴫原選手をアウトサイドに入れて、笠井選手をオポジットにした理由は?
酒井:向こうも対策をしっかりされてきて、昨日今日とカッティーノが機能しなかったので、そういったことを踏まえシステムチェンジをし、以降は外国籍選手をクズネツォワとシェルツェルの組み合わせにしました。
それもAstemo戦での形なのですが、そういったことも踏まえた中でトライをしました。
――オポジットの笠井選手がレセプションをする形で、レセプションができるクズネツォワ選手をレセプションに参加させない形で試合を通したが。
酒井:前回はクズネツォワのパスを少し前半入れたのですが、途中から笠井をパスに入れて良かったです。
笠井はレセプションの力があるので、そちらを優先して今日は最初からクズネツォワの方はポイントを取ることに集中をさせてそういう形にしました。
――終盤色々と交代などをしたが、一気にPFUに持っていかれたが。
酒井:前回の戦いでは3枚替えという形でカッティーノの高さも活かしながら、少しブレイクも取っていました。
昨日今日に関してはPFUさんのサイドアウトが良く、こちらがブレイクする機会がありませんでした。
それに加えてうちは連続してミスが出てしまい失点をしてしまうパターンでした。
なかなか競ったところでうまくいかなかったかなと思います。
――チームを率いて1年目だが「いいチーム」と各選手が言っていたがどのようなシーズンだったか?
酒井:若くて伸びしろのある選手が多くいます。
今シーズンはディフェンスのところでベース作りといった形では、ブロックはカッティーノ、シェルツェルが加わった中ですが、レギュラーラウンドチームランキングでトップ(2.45本/セット)も取りました。
粘り強さというところも他には負けないぐらいのレベルでベースはできたと思っています。
あとはここから経験を基によりオフェンス力、ミスを少なくすること、そういったところに今後着手していければと思っています。
写真:黒羽白
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