2018-12-16 22:12 追加
サントリーまさかのストレート負け JT、パナソニック、豊田合成、東レが4強 天皇杯
天皇杯男子の結果
SV男子
平成31年度天皇杯・皇后杯全日本選手権は16日、武蔵野の森総合スポーツプラザで試合が行われ、男子はパナソニックがFC東京に、東レがジェイテクトに、JTがサントリーに、豊田合成が堺にそれぞれストレート勝利し、準決勝に進出した。
V.LEAGUE Division1の首位を走るサントリーがまさかのストレート負け。リーグでは2度対戦し、2度ともフルセットで勝ってきたJTに敗れた。JT山本将平は「ムセルスキーの高さは、ある程度上を抜かれるのはしょうがないと割り切って、日本人選手をどう潰すかを対策した。また、今季これまで2試合して、2試合とも3-0または3-1で勝てる試合を落としているので、とにかくフルセットにはしないと決めて入りました」とコメント。
準決勝は場所を移し、大田区総合体育館で22日に行われる。
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