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2017-02-05 20:22 追加

パナソニック開幕以来首位から最終日で3位転落 ファイナル6の最後の枠は堺に スパイク賞にFC東京栗山、ブロック賞東レ富松、サーブレシーブ賞合成古賀

V・プレミアリーグ男子の結果

V1リーグ 男子

V・プレミアリーグ男子は5日、ジェイテクトアリーナなどで試合が行われ、開幕以来首位を保っていたパナソニックがサントリーに敗れ3位に転落、ジェイテクトにストレートで勝利した豊田合成が首位に浮上した。東レは堺を下し、2位。

注目の呉大会は、堺、JTともに敗れ、堺がファイナル6進出の最後の一枠を獲得した。

 

FC東京橘裕也「キャプテンとしてもリベロとしてもこれからも支えていけるようにしたい。非常に重要な試合が控えている。選手スタッフ一丸となってがんばっていきたい。

 

JT越川優「本当は勝って御礼という形で挨拶をしたいなと思っていたんですけど、力及ばず負けてしまいました。そういった中でも4年間この広島で戦わせていただいて、本当に感謝の気持ちしかありません。このJTというチームが広島の地で生まれて育ってきたいいチームだと思っていますし、われわれにはまだ重大な入れ替え戦が残っています。そのために入れ替え戦で残留をしっかり決めて、最後の大会である黒鷲に臨みたいと思います。広島での試合は今日が最後になってしまいます。最後に皆さんの前で勝利という形で終わりたかったんですけど、皆さんの応援が力になります。しっかり結果を残せるように頑張っていきますので、応援の程よろしくお願い申し上げます」

呉バレーボール協会より花束の贈呈を受けた。

 

順位 ポイント

1位 合成 44

2位 東レ 44

3位 パナソニック 42

4位 サントリー 39

5位 ジェイテクト 29

6位 堺 24

7位 JT 23

8位 FC東京 7

 

個人賞

・アタック賞 栗山英之

・得点王 イゴール・オムルチェン

・ブロック賞 富松崇彰

・サーブ賞 カジースキ・マテイ

・サーブレシーブ賞 古賀幸一郎

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