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バレーボールマガジン>インタビュー>悩みながらもチームを高みに上げる“キャプテン”浅野博亮(前編)

インタビュー

2018-02-14 08:00 追加

悩みながらもチームを高みに上げる“キャプテン”浅野博亮(前編)

V1リーグ 男子

浅野の魅力といえば、低身長でも抜群のジャンプ力と技術で決めるスパイク、1月13日のFC東京戦

——ご自身、プレイヤーとしての調子はどうでしょう。
浅野:レセプション、ディグと、守りに関してはものすごく良いかなと思うのですが、攻撃に関しては、決定率が悪いので。

 

——要所要所で、決めるべきところを決めているという印象があったのですが。

浅野:それはよく言われるのですが、終盤になれば決めているというのはあるのかもしれないが、全体的な決定率が悪いのでもうちょっと点数を取って、点数を取ることに貢献できたらなと思っています。

 

——それはオポジットが入れ替わってカジースキ選手が入り、浅野選手も3つポジションが回ったことの影響を受けたのでしょうか?
浅野:いや、自分に関してはカジースキ選手が変わって、ポジションの裏表が変わっても、守り(の要)という役割は変わっていないので。チームとしても決定率が最下位と悪い。守りの要はあるんですけど、今決定率が37、8%くらいではあるのですが、もう少し40後半まで上げられたら少しは変わってくるかなと思っています。そうすれば、もう2人のサイド陣の負担も軽減できるかなと思います。もうちょっとなんですけど。それができたら。

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