2019-01-16 18:18 追加
ヴォレアス北海道 バレー界初のホームゲームキャッシュレス化
ヴォレアス北海道ホームゲームキャッシュレス化
V男子
株式会社VOREAS(所在地:北海道旭川市 代表取締役社長 池田憲士郎 以下「VOREAS」)が運営する、V.LEAGUE DIVISION3 所属の ”ヴォレアス北海道” のホームゲーム(1月19土、20日 東川小学校体育館)よりバレーボール界では初となる、キャッシュレス(非現金化)による大会運営を実施。
VOREASは、1月19(土)、20(日)に行われるV.LEAGUE DIVISION3 2nd ホームゲーム(場所:北海道上川郡東川町立東川小学校)より、バレーボール界では初となる、非現金化に向けチャージ型のプリペイドカード導入、クレジット対応化を開始する。導入により会場内でのグッズや飲食をストレスフリーに購入が可能となる。
さらに、フリーWi-Fiサービスも実施。エンタテインメント性が高いヴォレアス北海道のホームゲームを、来場者に快適なインターネット環境を提供し、写真や動画の投稿を楽しんでもらう事が狙いで、昨年8月末にVOREASがドイツ・ブンデスリーガに加盟するボルシア・ドルトムントのホームスタジアム「ジグナル・イドゥナ・パルク」にて同システムを視察し、導入に向け準備を進めていた。
【大会情報】
日付:2019.1.19土・20日
開場:1.19土/10:00〜
1.20日/9:20
場所:北海道東川町立東川小学校
https://voreas.co.jp/2019.1.19-20/
完全キャッシュレス化については楽天株式会社(所在地:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)、株式会社楽天野球団(所在地:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:立花 陽三)、楽天ヴィッセル神戸株式会社(所在地:神戸市中央区、代表取締役社長:立花 陽三)は、プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」およびJ1プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」主催試合にて実施を2019年開幕より実施すると1月10日に発表した。
今後もVOREASはチケットの電子化、電子マネーの導入の実現に向け意欲的に取り組む姿勢で、同時に地方の課題でもあるIT普及率向上のため、スマートフォンの有効活用術やSNSのセミナーも行って行く予定。
電子マネーではなくプリペイドカード決済を導入した背景にはそういった地方の課題も見えてくる。
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