2019-03-21 15:14 追加
堺BZ真保監督「関田誠大がうまく回してくれました」松本慶彦「崖っぷちが強いチーム」V1リーグ男子ファイナル6
V1リーグ男子ファイナル6堺会見
SV男子
V1リーグ男子のプレーオフ・ファイナル6の3日目、大阪市中央体育館で試合が行われた。第3試合の豊田合成トレフェルサ対堺ブレイザーズ(1-3)の試合後の堺チームの記者会見コメント。
◆堺ブレイザーズ
●真保監督
今日は本当に崖っぷちという状況で、選手は本当に自分たちの力を出し切ってくれた。特に4セット目、ニコ選手がちょっと乱調だったのですが、みんなでしっかり声かけてうまく回してくれたなと思います。
――山本選手がベンチアウトだったのは?
真保:ちょっと体調不良です。
――合成がリードブロックなのと、ミドルが使い方が非常に印象深く機能されていたようにみえたが。
真保:ニコのトスが速いので、ニコニコと一辺倒になるのが一番怖いので、「勇気を持って使おう」と指示した。イゴール選手の前でもよく関田が使っていた。ニコは正直最初数字はすごく良くなかったんですけど、少しずつ立ち直っていった。みんながニコを助けた。
――特にジョルジエフ選手1セット目は表情も暗かったがなにか声をかけたか。
真保:1セット目終わった時点で20%だった。関田にいいときに使ってやれと。ハイボールなりアタックラインをこえるところなどで使っていたけど、それをレフトに回した。関田がうまく回してくれました。
●関田誠大
今の気持ちは、ホッとしてます。ファイナル3につながる大事なポイントなので、来週につなげたい。今日の試合ですと、真ん中の攻撃が結構機能したので、そこがすごくよかった。逆にちょっとブレイクが重なるとチームが沈んでしまうのが課題。
●松本慶彦
とにかく3ポイントとれたというのでホッとしてるのと、レギュラーラウンドもそうだったんですけど、崖っぷちに立たされると力を発揮するチーム。崖っぷちは変わらないですけど、この力を常に出したい。
●出耒田敬
3-1で勝てましたけど、中盤リードしていても終盤追いつかれてやばいと思ったこともあった。リードしたままセットを取り切る力をつけたい。3-0で勝てる試合だったかなと思います。
――関田さんに。真ん中は意識的にかなり多めにあげたのか。
関田:豊田合成さんはリードブロックだったので、真ん中を通そうとした。効果的にBクイックとレフトが機能したのでもっと使おうと思いました。両ミドルからもこいと言ってくださったのであげやすかった。
――松本さんと出耒田さんに。使われる側としてどう感じるか。
松本:真ん中を意識して組み立てるセッターだなという印象。真ん中を使うと割り切ってるトス自体もいいですし、組み立てもいろんなプランの中でいいなと思うのと同時に、迷ってる時は、今日も途中ですけど、ミドルが使いづらかったのかなと。割れたBパスでも持ってきていいよというのを声をかけました。セッターはセッターのプランがあると思うので、自分のタイミングでいいから持ってきてくれたら打つよ。割れたところから使ってくれた。
出耒田:今松本さんが言ったとおり。縦で(サーブレシーブが)割れてても使ってくれるセッターなので、いい意味でサボれないセッター。どんなパスであろうとしっかり助走をとって入らなければならない。
――出耒田さんに。チームとして劣勢のところでいいブロックがでましたが、3セット目の中盤ミドルを止めて。
出耒田:相手の前田もすごくミドルを使うというデータがでていたので、ある程度コミットにとぶ。あれはもっと早い段階で出すべきだったがうまくハマってくれてよかった。
写真:火野千鶴
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