2020-01-26 05:04 追加
岡山・宮下遥「フルセットまでいかずに勝てた試合だった」、デンソー・鍋谷友理枝「競った場面で得点できなかったのが敗因」
SV女子
■岡山シーガルズ
●宮下遥選手

フルセットで勝ちきれたことは良かったと思いますが、フルセットまでいかずに勝てた試合だったと思うので、明日に向けて今日の課題として修正して練習に取り組みたいと思います。
●金田修佳選手

とりきるべき大事なところを確実にとりきるための会話だったり、目的を全員が共通して持つことを徹底して明日に臨みたいです。
●及川真夢選手

1・2セット目はしっかりサーブで攻めることができ、3・4セット目に相手にやりたいようにやられてしまったのが課題です。明日もその課題を修正して挑んでいきたいと思います。
●河本昭義監督

まず、佐々木(萌)選手の試合中に起こったケガの状況ですが、レシーブで飛び込んだボードの下の端っこに平行に滑ったため、そこで手を切ってしまいました。また膝も深くはないのですが切れていたため、ばい菌などに感染しないように急遽、記者会見をキャンセルさせていただいた状況です。ただ、あの場面以降、彼女はスイッチが入った気がして、まさにケガの功名なのですが(笑)
今日のゲームは確か、及川選手が話していたように、1・2セットまではシーガルズにしてはサーブはややよかったと思います。3・4セットからは勝ちを意識したのか、サーブはコース、パワーともにボールが軽くなりました。デンソーさんのサーブレシーブが正確だったので、スパイカーは間を変えて打っていました。
いちばん残念なのは、3セット目は仕方ないのですが、4セット目に並んだ時に、遥(宮下選手)に目覚めてほしいということもあって、金田選手に「お前は何をしてるんだ?」と少し話をしました。結局、遥の強い気持ちが金田に乗り移ってしまい、変に力んでしまった。そこで、「ほどほどに打った方がいいのではないか」とわざと逆の言葉をメッセージで贈ったら、4点も動かなかったのではないかという気もしています。私としては4セット目の19点くらいまでは「これは5セット目はちょっと危ないな」と感じていました。しかし、そのあたりからメンバーチェンジした選手も含めて、やや勢いを引き戻すような空気になったので、「これはもう、仕切り直しだな」ということで、機嫌よく送り出しました。
結果は力以上の差が出てしまって、皆さんには少し申し訳なかったです。本当はデンソーさん(が決勝進出)の方がよかったでしょう?(笑) ありがとうございました。

写真:堀江丈
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