2020-02-04 17:38 追加
サントリー・ムセルスキー「難しい試合でした」荻野監督「連敗してセットもとれなかったJTさん相手に勝とうという強い気持ちを持ち続けてくれた」
SV男子
●荻野監督
2連敗して1セットも取っていないJTを迎えるにあたり、昨日0-3で負けた反省を活かして、とにかく気迫とか相手に向かっていく気持ちが全面に出ていて、まあ1セット目は取られはしましたけど、2セット目からサーブもコントロールしてもらったり、あとは向こうのサイドアウト率を抑えられたのが良かったかなと思います。個人個人が本当に勝つ意識を持ちながらやっていたので、ここで2連敗したらもう一個上に行ける可能性が潰れてしまう中、選手は本当によく頑張ったと思う。まだ来週までにしっかり修正すべきところは修正して、頑張っていきたいと思います。以上です。
――過去2連敗しているJTに対して過去の敗戦を踏まえて、戦術面などどう戦っていこうとされていましたか。
荻野:戦術としてはディマ(ムセルスキー)を小野寺に当てたりとかは元々やろうかなと思っていたんですけど、途中でサイド行ったりとか、昨日言ったみたいにパスが返ると、ミドルの日本人の方が動きが速いし、マークもしやすいので、そこは出し入れして、ディマの方が考えてやってくれてた。昨日その話をディマとして、それを今日の試合でも実践してくれて、そこがまずよかったのと、サーブがうちはこの3試合くらいミスが少なくて、ターゲットにしっかり行ってるなというのがあった。今日もターゲットにサーブを狙えてたので、ブロックが絞りやすかった。あとは長い試合をすれば、エドガー選手が結構疲れてくるんじゃないかなということで、3セット目からけっこう打点も下がった。ああいう形で長い試合に持っていきたいなと思っていたので、そのためにはこちらのサイドアウト率を高くしないといけないし、サーブもしっかりしないといけないので、サーブとブロックに関しては前回のジェイテクト戦みたいで良かったんじゃないかなと感じてます。
――ムセルスキー選手が真ん中に行くかどうかというのは選手の判断なのですか。
荻野:一応ミーティングで言ってるんですけど、自分の判断でもいいよというのと、私がサインを出すこともある。今日は考え方が一緒だったのでよかった。
――最初真ん中で跳んでいて2セット目は早めに戻りましたね。
荻野:そうですね。今後、昨日みたいなパナソニックとかレセプションがいいチームには、ディマを真ん中に置くと逆にカモにされるんで、そこら辺の対策を今度からはちょっと思い切ってやっていきたいと思います。
取材・写真:堤敏樹
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