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会見・コメント

2021-02-07 09:43 追加

東レ・篠田歩監督「パナソニックに対してどれだけ守れるかをやってきてハマった」藤井「クリスが気持ちよくやってくれることがいい」V1男子会見

V1リーグ 男子

--ブロックについて意識していることは。

李:自分の3ローテ中2ローテがクリスが(前衛に)いるという中で、クリスに1枚でいってもらえるというのが精神的に楽で、クリスがいたら速攻とかライトを(自分が)優先で守れるのでそういう心理面で楽にプレーできているというのがあります。

--サーブに関して。
クリス:チームによって変えます。こちら側のチームの戦術によっても変えます。自分にとって、ディレクションはそんなに大事じゃなくて良いサーブを打つこと自体がとにかく大事です。

藤井:強く打てる時は強く打ちますし、その場面や点数によっても全然違いますけど。やっぱり(パナソニックは)サイドアウトがすごく高いチームですので、何とかして崩していかないとという。そこに打てば崩れるだろうというデータがこちらにあったので、それを元にこのローテの時にこのコースに打ったりっていうのを意識しながらやっていました。

--ピンチサーバーの起用について。

篠田:峯村選手と鈴木選手はピンチサーバーとしてずっと仕事をしてくれているので、相手にとって後半出てくるのは非常に嫌だなというのはあると思うので、うちの武器。レギュラー陣だけじゃなく控えのピンチサーバーもかなり効果があるのは証明されている。相手が嫌なことをやるのは戦いの中で必要なことなので、しっかり仕事をしてくれていると思います。

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