全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>大竹壱青「競り合って落としたのは、僕が決めきれなかったのが敗因。明日に向けて準備する」ティリ「この3週間ずっとスタメンだった選手は疲れていた」パナソニック会見

会見・コメント

2021-02-07 10:29 追加

大竹壱青「競り合って落としたのは、僕が決めきれなかったのが敗因。明日に向けて準備する」ティリ「この3週間ずっとスタメンだった選手は疲れていた」パナソニック会見

V1リーグ 男子

●ティリ監督
非常にいい強い東レチームに負けたと思います。パダルさんはもちろんなですけど、全体的にいいプレーをしていて、ブロックディフェンス、トス全部良かった。
明日の為にしっかり準備していきたい。

一番の違いはアタックの効果率で、2、3点取れそうなときにとってなかったので、常にうしろから追いかけていた。

たまにブロックも運悪くとばされたりして、東レはすごくカバーしていてディフェンスもむちゃくちゃあげててすごく良かったと思います。

――聞くまでもないと思いますが、1セット目後半からその後ずっとたくさん選手を入れ替えた理由と彼らの評価を。

ティリ:出場した選手途中で出た選手みんないいプレーをしていた。朝から思っていたんですが、各選手によって準備が足りてなかった、今日のためにそんなに考えていなかったという印象だったんですけど、出場した全員が頑張ったので、活躍して本当に嬉しいです。
この3週間ずっとスタメンで出ていた選手はいいプレーをしてたんですけど、今日はちょっと疲れたのか、スタメンは途中でかえました。

――今日東レのパダル選手にあまりにも決められましたが、明日も同じカード。どう対策するのか。
ティリ:ディフェンスもちょっとコントロールをしたいが、私達のところでできることをしようと思います。パダルさんはすごい選手ですが、それ以前に私達のバレーができることをしようと思います。

写真:Vリーグ提供

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック