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バレーボールマガジン>会見・コメント>兒玉康成「東レの筑波OBに負けないよう(筑波OBの自分も)駆け回った」ティリ監督「日本のリーグはやはり強い、面白いリーグと痛感。心臓には悪いが(笑)」パナソニック会見

会見・コメント

2021-02-16 11:55 追加

兒玉康成「東レの筑波OBに負けないよう(筑波OBの自分も)駆け回った」ティリ監督「日本のリーグはやはり強い、面白いリーグと痛感。心臓には悪いが(笑)」パナソニック会見

V1リーグ 男子

――久原さんに。今季に入ってから、劣勢になると途中でかえられる場面が多く見られ、時にはスタメンを譲ったこともありました。昨日も1セット目途中からほぼベンチに下がっていましたが、ご自身でどう乗り越えて今日久しぶりに試合を通して出場して手応えと、コートの外から見るときに思っていたことを。

久原:もちろん途中でかえられるのはよくないことなので、そこは反省することがいっぱいあります。でもリーグ戦は本当に次の日に試合があるので、そこで落ちてしまうよりも、次の日どうプレーするのかを考える必要がある。最初のうちは、それが難しいところもありました。でも監督も代わりましたし、選手起用のしかたも変わってくるので、その日の試合どう勝つか、それに自分が何をすべきなのかという考えに、いかに早く切り替えるのかが大事だと思います。

――兒玉さんに。昨日は非常にサーブで崩されてポイントもとれずに負けてしまい、今日はスタートからでしたが、監督からどういうことを望まれて起用されたのか。
兒玉:個人的にどういう感じでというのは特に言われなかったんです。昨日もミドルにすごくやられたというわけではなく、パダル選手にすごくやられた感じだったので、そこのブロックディフェンスの関係性を少し変えて、そこから攻撃に転じようというのがチームとしての狙い。それにプラスして僕のプレースタイルを活かそうと思って入りました。

――今日は真ん中をよく使われていましたが。
兒玉:今日は本当に状態のいいときにオミさんに使っていただいたので、コースも幅広く打つことができました。おかげで終盤まで僕のところに厚くマークが来ていたので、それは監督の作戦がうまくハマったと思います。

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