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会見・コメント

2021-03-25 21:05 追加

アーマツ監督「私たちの最後のHGで良い試合を見せられるように頑張りたい」椿芽久「HGの力を借りて勝ちたい」VC長野会見

VC長野会見

V1リーグ 男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 3月21日に静岡県三島市民体育館で行われた東レアローズ対VC長野トライデンツの試合ご記者会見をお届けする。

試合は東レ3(25-19 25-19 25-22)1VC長野

■VC長野トライデンツ
●山本憲吾選手
2日間負けという形で終わりましたけど、松本のHGの時にサーブで攻められたというのがあったので、サーブレシーブからの攻撃のところでは昨日今日良い形でいったかなと思います。
昨日できなかったブロックディフェンスのところが、昨日よりかはうまくハマったところもあったんですけど、勝負どころでは…っていうところもあったので、来週のHG切り替えて最後の松本なのでしっかり戦っていきたいと思います。

●椿芽久選手
土日とも東レさんがすごい良い形でバレーボールをしていて、自分達もできるところとできないところが見えてきた。正直、HGでたくさんのお客さんが来て下さって勢いに負けた部分もあったので、来週最後はHGなので自分達はその力も借りて一勝でも多くして終わりたいと思います。

●矢貫龍馬選手
今日の試合で自分らができてなかったところは、ミドルブロッカーのブロックやスパイクがあまり機能しないのが敗因に大きく繋がったんじゃないかなと思います。2、3本ブロックで引っかけたりとかレシーブあげれたらもっと相手と競って後半まで戦えるような試合ができたんじゃないかなというふうに思いました。来週シーズン最後なんでHGっていうのもありますし、最後勝ってしっかり終わりたいという気持ちがあるんで、今週の練習からしっかり全力で頑張っていきたいと思います。

●アーマツ監督
今日の試合は必ず(東レが)メンバーチェンジがあると思っていた。結果的には負けたけど、私達は本物の東レの…全日本のミドルに対してはすごい頑張って良い試合をしたと思います。今日パダル選手のサーブはSPの時128まで走ったみたいで、平均は125-7。私達はそこまで崩れなかったし、それはすごい良いことだった。相手のミドルはなかなか止まらなかったが、東レは3-4人のミドルが全日本メンバーで、良い時は止まりにくい。ブロックディフェンスでも経験的にも足りないし、技術的にもそこまでうまくいってない状況があり、なかなか難しいところがあるからこの結果になりました。

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