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会見・コメント

2021-04-27 14:58 追加

西田有志「強気なサーブでチームにいい流れを」、高橋藍「レシーブ力を前面に出して勝利に貢献したい」 男子日本代表始動会見 18選手全コメント

全日本代表 男子

21.高橋藍

感謝の気持ちを忘れず、思い切ったプレーで頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
フリップには「レセプションからのスパイク」と書きました。自分の持ち味はレセプション、レシーブ力だと思うのでレセプションを前面に出して、チームの勝利に貢献したいと思っています。

――ここまで代表で活動されてみて、いかがですか?

高橋:最初の頃は緊張感もあって遠慮してしまう部分もありましたが、今は、去年1年間コミュニケーションをとれたことによって、自分らしいプレーが出せていると思います。

――今年度のユニフォームを実際に着てみて、着心地は?

高橋:肌触りがすごくよくて、高校や大学ではシャツをインにして試合することがありましたが、シャツを出したままでも体にフィットしてくれて、バレーボールに集中できるユニフォームだと思います。

――そのユニフォームを身につけること、日の丸への思いを聞かせてください。

高橋:ユニフォームを着ることで、日本代表として日本を背負って戦っていくんだという責任と自覚が生まれますし、ひとつひとつのプレーに対して、緊張感を持ちながら頑張っていきたいと思います。

22.福山汰一

オリンピックイヤーに初めて日本代表という場に選出していただき、本当にありがたく思っていますし、日々の練習をとにかく自分のものにできるよう、頑張っています。
僕が今シーズン1年間徹底してやってきたブロックを、日本代表でもしっかりと発揮し、チームに貢献したいと思い、「データを基にした粘りのあるブロック」とフリップに書きました。

――初選出を知らされた時は、どんな気持ちでしたか?

福山:正直、驚くとか嬉しいとかいうよりも、僕が今シーズン1年間貫いてきたブロックを評価していただけたと思いました。その点では本当に今シーズン、1年間やってきてよかったなと思いました。

――代表では書いていただいた部分をアピールしていきますか?

福山:相手は日本にはないくらい速いバレーを展開してくると思いますが、自分の持ち味である寄りの速さと、しっかりと形を作った上で、相手セッターとの駆け引きをしっかり判断しながら戦っていきたいと思います。

――改めて、初選出の意気込みをお聞かせください。

福山:チームの中でもそうですが、これから厳しい戦いが始まっていくと思うので、しっかりと自分の持ち味を活かしてプレーしていきたいと思います。

24.小川智大

初めての選出で、とても嬉しく思います。
フリップには「自分を信じる」と書きました。今まで練習してきた、自分が一生懸命やってきたことを信じて、これから世界と戦っていきたいと思います。

――初選出を知らされた時は、どんな状況で、どんな思いでしたか?

小川:素直に嬉しい気持ちと、やっと世界の選手たちと戦えるんだという、ワクワク感がありました。

――Vリーグでの活躍で自信がついた部分もあったのでは?

小川:いろいろ試行錯誤してやってきた部分が結果として出たので、とても自信になりまた。

――ポジション争いが始まっていると思いますが、どんなプレーでアピールしますか?

小川:僕の強みであるサーブレシーブと、守備を統一する声掛けでチームに貢献したいです。

写真提供:日本バレーボール協会

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