2021-09-18 14:03 追加
石川祐希主将「大宅選手とはユースからコンビを組んでいるので、自分に託される場面が予想できた」、大宅真樹「中国戦で起用されなかった自分への苛立ちを今日はモチベーションに変えた」 アジア選手権会見コメント
全日本代表 男子
■大宅真樹選手

なかなかチャンスが少ない中、チャンスをいただけたのもすごく嬉しかったし、勝てたことで自分に自信が持てる試合になりました。
――昨日の試合も踏まえて、今日の試合に大宅選手が出るまでサイドの攻撃に対する被ブロックが多い状態でしたが、どういうことを心がけてトスを上げようと思ってコートに入りましたか?
大宅:昨日の中国戦であのような試合展開になったにもかかわらず、2枚替えでも起用されなかったことで、まだスタッフから信頼を得られていないと肌で感じたし、正直自分に対して苛立ちもありました。でも、今日はそれをモチベーションに変えることができ、使ってもらえて思い切りプレーができました。
特に何かを意識してということではなく、スパイカーは優秀な選手が揃っているので、とにかく丁寧に上げることを意識して試合に入りました。
――1セット目交代で入ってすぐに石川選手にトスが集中する場面がありましたが、どういう心理でトスを上げていましたか? また、小野寺(太志)選手、高橋(藍)選手が1本打って決まらなかった後に、またすぐに使っていましたが、どんなことを考えてゲームメイクしたのかを教えてください。
大宅:チームに火をつけたいという意図を持ってコートに入ったので、まずは石川(祐希)選手に託してリズムを作っていく、という流れが頭の中でできていました。(石川選手は)同期でキャプテンでもあるので、とても信頼しています。トス自体は打ちづらいトスも多かったはずですが、そこをしっかり軟打やブロックに当てて決めてくれたので、すごく助かりました。
小野寺、高橋へのトスについては、自分のトスのせいで(攻撃を)潰してしまったという気持ちがあったので、もう一度挑戦し、自分に自信をつけるためにも、もう一度使って、勢いを持っていけるようにということを意識していました。
――改めて代表で存在感を示すために、ご自身のアピールポイントと考えているところを教えてください。
大宅:自分の持ち味はトス以外には、少し高いところでブロックタッチできたり、ディグに関しても自信があるので、そういったところでもアピールできると思っています。トスに関してはハイセットを得意にしています。まだまだクイックや速い攻撃の精度、コンビネーションは合っていない場面も多かったですが、とにかく1点をとるために夢中で今日はやっていました。
――ディグもよく上がっていましたが、その要因は?
大宅:エドガー選手はずっとVリーグで対戦していて、得意なコースもわかっていましたので、比較的コースに入れたことが多かったです。
写真:黒羽白
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