2022-05-21 23:17 追加
男子は東海大7勝目、早稲田大6勝目で1敗を守る。女子は全勝の東海大が22日、1敗の東女体大と直接対決 関東大学バレーボール春季リーグ戦1部
関東大学春季リーグ戦1部の結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
バレーボールの関東大学2022年度春季リーグ戦1部は5月21日、男子6試合、女子4試合を行いました。男子は東海大が順天堂大をストレートで下し、7勝目。早稲田大は筑波大に3-1で勝利して6勝目となり、それぞれ1敗を守りました。
大詰めの女子は22日、全勝の東海大と1敗で追う東京女子体育大(以下、東女体大)が直接対決。東女体大にとってはこの試合が最終戦となり、東海大は28日の日本体育大戦が最終戦となります。また、同じく1敗を守る筑波大は6月4日の青山学院大戦が最終戦です。東海大が東女体大に勝った場合、東女体大は2敗となり、優勝の可能性がなくなります。東女体大が東海大に勝ち、東海大と筑波大が最終戦に勝った場合は3チームが11勝1敗で並び、セット率で順位を決めることになります。
[男子1部]第10日(5月21日)
東海大(7勝1敗)3-0順天堂大(2勝2敗)、早稲田大(6勝1敗)3-1筑波大(5勝3敗)、日本大(5勝2敗)3-0慶應義塾大(2勝4敗)、中央大(4勝2敗)3-0日本体育大(4勝3敗)、明治大(4勝4敗)3-1駒澤大(2勝5敗)、専修大(3勝5敗)3-0青山学院大(7敗)
[女子1部]【予備日1】(5月21日)
東海大(10勝)3-0国士舘大(5勝7敗)、筑波大(10勝1敗)3-1順天堂大(2勝7敗)、東京女子体育大(10勝1敗)3-0日本体育大(6勝3敗)、青山学院大(4勝3敗)3-1嘉悦大(6勝5敗)
(注)校名横のカッコ内は今リーグ戦通算勝敗
写真:縞茉未
同じカテゴリの最近の記事
- 男子日本代表 大塚達宣が右肘関節を手術。今後は世界選手権での復帰を目指す [全日本代表 男子] / 2025.07.04
- 東レ滋賀 元群馬の林田愛佳とフランス代表のルシール・ジケルが加入 SV女子 [SV女子] / 2025.07.03
- 埼玉上尾 日本代表・元Astemoのオクム大庭冬美ハウィが移籍加入 SV女子 [SV女子] / 2025.07.03
- 女子日本代表 追加登録選手を発表。安田美南、深澤つぐみ、廣田あい、髙佐風梨の4選手 [全日本代表 女子] / 2025.07.02
- 男子日本代表国際親善試合 日本B対オーストラリア(岩手大会) 出場選手を発表。主将に新井雄大。VNL出場の高橋慶帆、村山豪、藤中颯志、下川諒ら15人。現役選手の清水邦広氏がコーチに [全日本代表 男子] / 2025.07.02
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.