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会見・コメント

2022-11-01 10:01 追加

日立Astemo・長内美和子主将「リヴァーレのサイドはみんなハイセットを打ち切る力がある」、KUROBE・中村安里「勝ちたいけど、まずは自分のやってきたことをしっかりやろうって」 V1女子会見

V1女子 10月29日 日立Astemo対KUROBE 会見コメント

V1リーグ 女子

10月29日にひたちなか市総合運動公園総合体育館で行われたバレーボールV1女子、日立Astemoリヴァーレ対KUROBEアクアフェアリーズの試合後会見コメントをお届けする。

日立Astemoリヴァーレ 3(16-25、25-20、22-25、25-18、15-8)2 KUROBEアクアフェアリーズ

■日立Astemoリヴァーレ

*この日は通訳不在のため、オクム選手にタップ選手の通訳をお願いした

●長内美和子主将(アウトサイドヒッター)

開幕戦、フルセットでしたが、まずは勝つことができてほっとしています。スタートの入り方だったりとか、相手のサーブだったり、自分たちが勝手に崩れてしまって受け身になってしまう場面が多く、取り切れなかったセットもありました。パスが返らなくてもリヴァーレのサイドはみんなハイセットを打ち切ることができる選手だと思うので、そこも自信にして明日は3-0で勝てるように集中してやっていきたいと思います。

●オクム大庭 ・ 冬美ハウィ選手(オポジット)

1本目が乱れてしまうことが結構ありました。相手のロールやティップでリズムが崩れてしまわないことを練習試合などでは課題にして取り組んでいます。相手に連続ブレイクさせないように、そこをもう少し修正できたらよかったです。個人としてはハイセットの決定本数が少なかったので、明日はもうちょっと決定本数を増やせたらと思います。

●タップ・ハンナ選手(ミドルブロッカー)

速い段階で自分たちの弱さが出る試合を経験できたのはよかったのかなと思っています。何にフォーカスして練習したらいいのかがはっきりわかりましたので。

ーータップ選手に。開幕から高い数字を出しました。代表から帰ってきても戸惑いなくしっかりチームに合わせていけていますね。

タップ:今シーズンが4年目というのが大きいですね。新しいチームに合流する感じじゃないですから。チームメイトのことも知っているし、どういうチームか、どう一緒に戦えばいいかっていうことも知っている状態で合流できるので、代表活動から戻ってもすぐに活躍することができました。

ーー入団初年度から周囲の期待に応えてきました。今年は特にチームにどういう貢献をしたい?

タップ:コンスタントに良いプレーができるように頑張りたい。それから、自分のスパイクやブロックだけではなく、チームメイトを助ける、サポートすることを今シーズンは頑張りたいです。

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