バレーボールV.LEAGUE DIVISION１MEN　２０２３年３月１１日エントリオアリーナで行われたウルフドッグス名古屋対パナソニックパンサーズの試合後記者会見をお届けする。試合は常にパナソニックがリードし、ストレートで完勝した。２５－１９，２５－１６，２５－１４
スタートは前田一誠がセッターとして起用されたが、途中から永露元稀が投入された。

■ウルフドッグス名古屋
○永露元稀
結果は３－０で負けてしまって非常にパナソニックさんのブロックとディフェンスの関係が良くて。苦しめられてどうしようか対応しようとしたんですけどなかなか対応できずにそのまま３－０という形になって。試合が終わってまた明日もあるので、切り替えて明日に臨みたい。

○山崎彰都
僕たちがやりたいことを逆に相手にやられてしまって、３－０という悔しい結果になったので、また明日切り替えて勝ちに行くようにチーム一丸でがんばっていきたい。

――永露さんに。今日スタートからではなかったですが、（怪我からの復帰で）コンディションは。
永露：日に日によくなっていて。怪我する前の完璧な状態に戻ったわけではないんですけど、怪我も順調に治ってプレーできてます。

――山崎さんに。今日サーブで崩されたところがありましたが、ご自身では。
山崎：エースを何本かとられてしまったんですけど。きついサーブが来たときはなるべくセッターに返そうとしてたんですけど、Cパスとかになってレフトライトしか攻撃できないという形が多かったんで、今日は崩された。明日そこをもう少しネットに近づけて返せばクイックパイプが使えるのでいい試合になると思います。

――髪の色について。青くして、また黒に戻された。
山崎：オールスターに出るということで、見る方に楽しんでもらおうかなということで髪の色をかえて、時期もオールスターからだいぶ過ぎたんで、この髪色に固執することもないなと思って普通に戻したって感じです。

――青色にしているときのファンの方の反応は。
山崎：ファンの方の反応は最初青に見えてなかったぽくて「緑っぽいクリスマスカラーですね」と言われたり（笑）でも結構似合ってるといっていただけたし、楽しんでいただけるというか写真と一緒に投稿してもらえたり、楽しんでいただけたと思います。

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