女子で筑波大が春秋連覇しました。2023年度関東大学バレーボール秋季リーグ戦1部は10月14、15日、続開。女子は青山学院大相模原キャンパス体育館で最終週を迎え、1敗の東海大、2敗の筑波大、東京女子体育大、日本体育大の4校が熱戦を繰り広げ、東海大、東京女子体育大を連破した筑波大がセット率で東海、日体を上回り、春秋連覇を果たしました。男子は日本体育大健志台キャンパス米本記念体育館で第4週を行い、早稲田大が９戦全勝で春秋連覇へ大きく前進しました。

［女子］▽第10日（10月14日・青山学院大相模原キャンパス体育館）
　筑波大（8勝2敗）3（25-22、20-25、25-20、25-19）1東海大（8勝2敗）
　東京女子体育大（8勝2敗）3（25-20、25-18、25-17）0日本女子体育大（2勝8敗）
　青山学院大（5勝5敗）3（25-18、25-27、25-23、25-19）1順天堂大（4勝6敗）
　日本体育大（8勝2敗）3（25-17、11-25、25-18、25-17）1嘉悦大（5勝5敗）
　日本大（6勝4敗）3（25-20、25-23、29-27）0桜美林大（1勝9敗）
　松蔭大（4勝6敗）3（25-21、25-19、20-25、25-19）1国士舘大（1勝9敗）
▽第11日=最終日＝（10月15日・青山学院大相模原キャンパス体育館）
　筑波大（9勝2敗）3（27-25、25-16、27-25）0東京女子体育大（8勝3敗）
　東海大（9勝2敗）3（35-33、25-20、25-21）0順天堂大（4勝7敗）
　日本体育大（9勝2敗）3（25-20、22-25、25-21、25-12）1国士舘大（1勝10敗）
　青山学院大（6勝5敗）3（25-19、25-18、33-31）0日本女子体育大（2勝9敗）
　日本大（7勝4敗）3（19-25、25-21、19-25、25-23、16-14）2嘉悦大（5勝6敗）
　松蔭大（5勝6敗）3（20-25、25-12、23-25、25-22、15-12）2桜美林大（1勝10敗）
（注）校名横のカッコ内は通算勝敗。

＜最終順位＞①筑波大②日本体育大③東海大④東京女子体育大⑤日本大⑥青山学院大⑦嘉悦大⑧松蔭大⑨順天堂大⑩日本女子体育大⑪桜美林大⑫国士舘大。（注）1、2、3位、7、8位。11、12位はいずれもセット率による。

［男子］▽第8日（１0月14日・日本体育大健志台キャンパス米本記念体育館）
　早稲田大（８勝）3（25-15、23-25、25-15、25-22）1日本大（３勝5敗）
　日本体育大（７勝１敗）3（33-35、25-14、19-25、25-23、15-10）2筑波大（4勝3敗）
　中央大（4勝3敗）3（25-23、26-24、25-27、23-25、18-16）2順天堂大（5勝2敗）
　専修大（１勝７敗）3（25-21、24-26、25-17、25-16）1慶應義塾大（1勝6敗）
　東京学芸大（2勝6敗）3（20-25、21-25、25-22、25-17、20-18）2明治大（４勝２敗）
　東海大（6勝2敗）3（25-19、19-25、25-22、25-22）1駒澤大（８敗）
▽第9日（10月15日・日本体育大健志台キャンパス米本記念体育館）
　早稲田大（9勝）3（25-23、23-25、25-13、23-25、15-6）2順天堂大（5勝3敗）
　日本体育大（8勝1敗）3（25-19、25-23、16-25、25-17）1中央大（4勝4敗）
　日本大（4勝5敗）3（25-13、25-23、25-21）0筑波大（4勝4敗）
　専修大（2勝7敗）3（25-19、25-19、26-24）0駒澤大（9敗）
　明治大（5勝2敗）3（25-22、25-22、25-23）0東海大（6勝3敗）
　慶應義塾大（2勝6敗）3（25-21、27-25、19-25、25-15）1東京学芸大（2勝7敗）
　（注）校名横のカッコ内は通算勝敗。