バレーボールの関田誠大がフィギュアスケートの鍵山優真とCMに出演する。

　オリエンタルバイオ株式会社（本社：東京都中央区日本橋、代表取締役会長：渡邉 和晃、代表取締役社長：渡邉 和孝）は、バレーボールの関田誠大と広告契約を結ぶことを発表した。

　オリエンタルバイオ株式会社は昨年開催された「バレーボールネーションズリーグ名古屋」から大会スポンサーを務めて以降、「FIVBワールドカップバレー/パリ五輪予選2023」、今年6月に開催された「バレーボールネーションズリーグ2024 福岡」と3大会にわたり、バレーボールへの支援も積極的に行っているが、選手へのサポートは今回が初めてとなる。

　今回、契約を結んだ関田は、「国際試合のスポンサーとなるなど、バレーボールに対しての理解も深いオリエンタルバイオ様に支援していただけることになり、大変嬉しく思います。手厚いサポートを受け、競技に集中できる環境に感謝し、今日よりも明日、明後日と日々成長していけるように一層努力していきたいと思います」とコメントしている。

　また、今回の契約を機にオリエンタルバイオは新CMを撮影。この新CMには、北京オリンピック個人・団体銀メダリストのフィギュアスケーター鍵山優真も参加した。
　バレーボール界とフィギュアスケート界のトップ選手同士の対談形式によるCMでは、トップを突き詰めていく2人の熱い想いや、今よりも明日を良くするために日々、どういうことを意識して生活しているかなどを深く語り合っている。

　オリエンタルバイオに所属している鍵山は今回の関田との対談について、次のように語った。
「私はバレーボール観戦が好きで、日本代表として世界で活躍されている関田選手と対談させていただけること、とても楽しみにしておりました。今回が初めてしっかりとお話しさせていただいた機会でしたが、関田選手は大変親切な方で、対談はとても楽しく、プライベートや競技のことなどお話しすることができました。バレーボールとフィギュアスケートは、スポーツとして異なる競技ですが、世界で活躍されている関田選手から多くのことを学ばせていただき、撮影であることを忘れてしまうほど有意義な時間を過ごさせていただきました。是非、早く皆様にCMを届けたいと思っております」

　新CMは10月初旬以降から順次放送され、2人の対談の様子は後日、Youtubeでも配信予定となっている。

■オリエンタルバイオ株式会社について
会社名： オリエンタルバイオ株式会社（OrientalBio Co., Ltd.）
所在地： 〒103-0023　東京都中央区日本橋本町1-5-4　住友不動産日本橋ビル1階
代表者： 代表取締役会長　渡邉 和晃、代表取締役社長　渡邉 和孝
URL： https://www.orientalbio.jp/
事業内容：オリエンタルバイオ株式会社は、自分自身の健康への不安を感じた創業者が健康食品と出会ったことをきっかけに、「体に悩みを抱えている人々に喜んでいただきたい」という想いで1991年に創業。「明日への希望を、暮らしのそばに」をスローガンに、お客さま一人ひとりの毎日の健康に寄り添うことを目指し、商品開発から研究、お客さまとのかかわりまで一貫した業務を推進。

■関田誠大プロフィール
生年月日：1993年11月20日
出身地：東京都
ポジション：セッター

東洋高校出身で柳田将洋選手とともに出場した春高バレーで同校を初優勝に導いた。中央大学時代は4年次には主将を務め、全日本大学選手権では最優秀賞を受賞。
2016年より日本代表に選出、2021年の東京五輪ではチームのベスト8入りに貢献。東京五輪後にポーランド1部リーグ・クプルムルビンに移籍、2022年よりジェイテクトSTINGSに入団。2024年VNLではチームの準優勝に貢献。2024年パリオリンピックにも出場。代表には欠かすことのできないセッターとして活躍中。

出身校：東洋高校　中央大学　
チーム遍歴：パナソニックパンサーズ、堺ブレイザーズ、クプルムルビン（ポーランド）、ジェイテクトSTINGS

■鍵山優真プロフィール
生年月日：2003年5月5日
出身地：神奈川県

現コーチで元オリンピック選手でもある父親の影響で5歳から本格的にスケートを開始。
日本代表として臨んだ「四大陸選手権」では、シニア主要国際大会初出場ながら銅メダル獲得。
同シーズンに開催された「ローザンヌユースオリンピック」では金メダルを獲得した。
2020-2021 シーズンからは「シニア」に転向。
「NHK杯」では初優勝、「全日本選手権」では 3位となり、日本代表に選出されて初めての「世界選手権」に出場。
世界のトップスケーターが参加するなかで初出場ながら「銀メダル」を獲得した。
2021年に開催された北京オリンピックでは個人・団体で銀メダルを獲得。
2024年に開催された世界四大陸選手権では金メダル、世界選手権では銀メダルを獲得するなど、スケート界のトップを走り続けている。

写真提供：株式会社CB