2026-02-19 07:00 追加
デンソー・イェーモンミャ「安定やプレーの面でも貪欲に伸ばしていき良い流れをチームに持っていける選手になりたい」 SV女子会見
SV女子
●辻健志監督

相手が予想したメンバーと違う形で来られたので、最初はうまく試合に入ることができなかったです。
選手がうまく対応して、途中から対応できるようにはなってきました。
NEC川崎の圧倒的な攻撃力、誰が入っても決定力のある選手が多くいる中で、サイド陣の選手たちに多く点数を決められたことで、最終的なところが取り切れませんでした。
自分たちで見ても細かなミス、ネット際のプレーやタッチしたボールを繋ぎきれないことがありました。
そういったプレーを日頃から気をつけていこうという話をしています。
こうしたクロスゲームの時に失点になってしまったことは残念です。
明日に向けて収穫もたくさんありましたし、戦えるところは選手たちも感じてくれていると思うので、明日に向けてしっかり修正して臨みたいと思っています。
――第3セットから柳千嘉選手から麻野七奈未選手、サブリーナ・デジェズス・マシャド選手からイェーモンミャ選手に交代したが、予想外のメンバーに対応するために行ったのか。
辻:相手もさることながら、自分たちの形は色々あります。
それぞれの選手たちの特徴を活かすために起用をしました。
イェーモンミャ、麻野選手も意味合いが色々ありますが、明日の試合もあるのでその辺りは差し控えます。
彼女たち個人の特徴を活かしながらチーム戦術に落とし込んで戦おうと思いました。
そういった意味ではまだまだな部分は多くありますが、こうした形の試合ができたのは1つの収穫かなと思っています。
――相手の色々な戦術にどのように対応したか。今日経験したことで明日にどのように繋げていくか。
辻:中川選手のブロックのところのカバーでブロックスイッチしたりなどは、NEC川崎がよくされることです。
今日もそういう形が出たり、パスが乱れることで優先順位として和田由紀子選手がパス(レセプション)に入ったりすることはある程度予想ができます。
試合の中でもそこは対応がしにくいという問題ではなかったです。
例えば廣田選手がライトから打つ能力は非凡なものがありますし、そこで決められたのが苦しかったかなと思います。
そこはしっかり修正するのと、明日はNEC川崎もメンバーを替えられることが予想されます。
そこに固執せずに自分たちのできたこと、できなかったことを整理して明日に臨みたいと思います。
――山上選手と蓑輪選手のコネクションが合ってきている感じがするが、手応えは。
辻:セッターはチームの要、柱になるところです。
山上はここ何試合かスタメンで出て、少しずつチームにフィットしてきている感覚もあります。
ミドルを使えることがチームの強みにもなってくると思います。
そういったところは確かな手応えを感じています。
先週に比べると柳のところが機能しなかったのかなと思います。
そういったところを精査して、誰が一番チームとしてフィットしていくのか、試合の中でも色々変化しながら戦っていきたいと思います。
写真:黒羽白
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