2026-03-21 09:16 追加
より貪欲に。SAGA久光スプリングス・北窓絢音「難しいボールを点にする瞬間が大好き、私はもっと点数を取りたい!」 SV女子
SAGA久光スプリングス・北窓絢音 インタビュー
SV女子
バレーボールSVリーグ、SAGA久光スプリングスの北窓絢音。
代表を経て大きく成長しつつある彼女は、リーグの中でより貪欲に「得点を取る」ということに向き合っているようだ。

アウトサイドヒッターとしてディフェンス面では世界を舞台に一定の評価を得た。
今後はレベルの高いブロックに引けを取らない技術と度胸を身に付けることが代表への定着とポジション確保のために求められるだろう。
3月初旬のAstemo戦、北窓は攻撃で奮起を見せ、特に3月8日のGAME2では25得点をマークした。
Astemoの壁、ブリオンヌ・バトラーと対峙して勝つことも大いに意識したという。
北窓は試合を振り返って話す。

「今節はハイボールを打つ数が多かったと思っています。GAME1ではそこで止められてしまうことが反省点でした。
ですので、GAME2ではちょっと長いコースに打ったり、指先を狙うことも意識してスパイクを打ちました。
もちろん高い選手を避けて打つ方が得点に結びつきやすいとは思います。でも、そこだけ攻めていても相手に対応されて厳しくなってしまいます。
ですから、自分自身は、あえてバトラー選手から点を取りたいと思っていました。
GAME2はその面でもしっかり攻めることができたと思っています」
代表で活躍したことで注目度も高まり、マークも厳しくなっているだろう。そこに対してはどのように向き合っているのだろうか。

「やっぱりブロックの圧は感じますね。でも、だからこそ攻略する気持ちの良さがあるというか。
もっと点を取りたい! 厳しいボールにも果敢に行きたいです。難しいボールを点にする瞬間が一番好きなんです」
そう話す北窓の目には力強い光が宿っていた。
この先、何度も困難が彼女の目の前に立ちふさがるだろう。そこを避けるのではなく、正面から突破していく決意がひしひしと感じられた。
北窓絢音はリーグの中でどのように成長していくのだろうか。その過程に立ち会うことが楽しみである。
撮影 堀江丈
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