2026-04-24 07:00 追加
WD名古屋・市川健太「連続失点が少なかったので安定した試合だった」 SV男子会見
WD名古屋 SV男子会見
SV男子
4月18日にエントリオ(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋対東レ静岡の試合後、WD名古屋の会見をお届けする。

■ウルフドッグス名古屋

●市川健太選手(リベロ)
最終節ということでいい形でプレーオフに繋げるのがチームのテーマでした。
今日勝つことで自力で4位以上確定させることができました。
その2つのテーマを元に今日は比較的安定した試合だったと思います。
連続失点が少なかったのでそこが安定した試合だったと思います。
●宮浦健人選手(オポジット)
今日の試合勝って4位を決めたのはホッとしています。
まだ明日の試合があるので、今日の課題、相手の傾向を見て試合に備えていきたいです。
●ノルベルト・フベル選手(ミドルブロッカー)
何かをいうのは難しいです。
今レギュラーシーズンの最後に差し掛かり、東レ静岡さんはチャンピオンシップに進まない状況です。
我々は自身準備をして最初の1球から最後まで我々自身でコントロールができた試合でした。
サーブもブロックディフェンスもいい形で我々はやれました。
東レさんは全くつけいる隙がなかったと思っています。
勝てたことは良かったです。
我々自身の価値を認めたいと思います。
――3人に。レギュラーシーズン4位を確定してクォーターファイナルをホームゲームとしてできることについて。
市川:移動がない分、アドバンテージはあると思います。
ウルフドッグスファミリーの皆さんが来てくれるのは僕にとってプラスになると思います。
相手(広島サンダーズ)自体は強いチームですのでアドバンテージを意識しすぎず謙虚にできればと思っています。
宮浦:移動がない、普段練習している、ファンが多くいる会場で試合ができるところは良いと思います。
フベル:チームのだれもがアウェーで戦わないことを喜んでいると思います。
我々にとって一番大事なことです。
クォーターファイナルをホームゲームとしてやるのを我々のゴールということで考えるとそれが達成されれば相手が誰だろうとあまり関係ないということです。
――今シーズン後半になり1人で試合を通してリベロをする試合が多くなったが、プレーをしてみて改めて感じる点はあるか。
市川:もちろん僕は1枚リベロを目指して練習に取り組んでいます。
渡辺俊介選手が怪我という形で離脱してしまったので複雑な気持ちもあります。
そういうチャンスが巡った中で、試合の中でうまくいく、いかない時もありますし波もあると思います。
1試合通して出ることに対して少しずつ慣れてきたところです。
――慣れたことによって見えてきた、このようにプレーすればというところがあるか。
市川:自分のパフォーマンスを上げることは一番重要だと思いますし、それがチームに影響することだと思います。
そこは貢献していきたいと思います。
――シーズンを通してチケットが完売になっていてバレーボールへの熱が上がっているように見えるが。
市川:(半分冗談で)今シーズンから宮浦、フベル選手が入ってきているから完売になっていると思います。
2人に感謝しています。
今シーズン、ウルドファミリーの熱を感じる日が多いと感じています。
人気だからではなくウルフドッグスの選手、チームの魅力を感じてもらっているのかなと信じたいです。
――チームの魅力はどういったところか。
市川:宮浦、フベル選手がカッコいいからではないでしょうか(笑)
僕らから見るのと、お客さんから見るチームの魅力は少し違うと思うのですが、バレーボールを一生懸命やるというのと楽しそうにやるのは僕らの持ち味であり魅力だと思います。
――フベル選手に。試合に出ていなかった時期があったが復帰してからの今のコンディションについて。
フベル:十分にコンディションは良くなっています。
そのような状況で多くプレーができることは嬉しく思います。
週毎に私は強くなってきています。
しかしながらメインフォーカスは明日の試合です。
――相手の東レ静岡はサイドの外国籍選手がプレーしていない状況で高さはなかったと思うが、どのように考えプレーをしていたか。
フベル:今日も残りのゲームもそうですが、自分のパフォーマンスにフォーカスをしてやっていきたいと思います。
良い効果が上がるようなアタックを打ちたいです。
それは相手に誰がいようと関係がないことです。
――SVリーグ、日本のバレーの良さについて。
フベル:SVリーグ全体のことについては考えたことがなく、自分はウルフドッグス名古屋のことについて考えています。
イタリアリーグ、ポーランドリーグと提携するような話を聞いていますが、本当のことかは分かりません。
(注:実際はSVリーグとイタリアセリエA男子は競技力・事業力の向上等の基本合意書を締結を発表、SVリーグの代表団がポーランドバレーボールリーグの経営陣と会談)
それはSVリーグのスタッフ、マネジメントの方がリーグをどうやったらもっと良くしていけるかを考えられているのかなと思います。
自分の感想としてはSVリーグ、日本でプレーできるのはとても嬉しいです。
宮浦、市川選手という素晴らしいプレーヤーとプレーできるのは嬉しく思っています。
――ブロック決定本数(0.67本/セット)で上位を争っていることについて(最終的には0.68本/セットで1位を獲得(142セットで97得点))。
フベル:良い数字だと思っています。
2シーズン前(2023-24)はポーランドリーグで1.20本/セット(124セットで149得点)なので、自分はもっと一生懸命やらないといけないです。
もっと良くプレーができるはずです。
自分が今いる位置については嬉しいです。
ベストを尽くしますし、最上級の戦い方をしたいです。
――個人タイトルは欲しいか。
フベル:くださるというなら欲しいです。
(注:ブロック賞のタイトルがあることをフベル選手は知らない)
自分とチームのゴールはチャンピオンシップです。
そちらの方に自分はフォーカスしたいです。

――宮浦選手に。日本代表に選出されたことについて。
宮浦:もちろん嬉しいです。
今はリーグに100%フォーカスしているので考えることはないです。
――シーズン後半に負けが続いたこともあったが、昨シーズンの(ジェイテクトSTINGS愛知の)経験から勝ちあがるためにどのようなことが必要か。
宮浦:チャンピオンシップの出場が決まっていたところがあります。
シーズンで一番重要な部分といえばそこだと思います。
リーグの勝ち負けで順位が決まっていく部分はあります。
負けから何が得られるのか、負けても次の試合は来ます。
全ての試合に100%出すところ、チャンピオンシップでいかに自分たちのバレーボールができるかというところを考えながら、日々改善していくだけだと思います。
もちろん勝つことが全てですが、チャンピオンシップで勝つことが一番重要だと思うので、改善の日々だと思います。
――自身はどのようなプレーが求められるか。
宮浦:まずスパイクで点を取ることは自分の役割です。
オミさん(深津英臣)との連携の部分は試合毎に話をします。
自分の点の決め方というところも、トライをしながらという部分があります。
そこは日々改善されてきています。

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