2026-04-26 07:00 追加
WD名古屋・山田脩造主将「出場機会がなかった選手が出る試合とはいえ、チームとしてのモチベーションを保つためにも大切な試合だった」 SV男子会見
WD名古屋会見 SV男子
4月19日にエントリオ(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋対東レ静岡の試合後、WD名古屋の会見をお届けする。

■ウルフドッグス名古屋

●山田脩造選手(アウトサイドヒッター)※主将
クォーターファイナル進出が決まり、出場機会がなかった選手が出る試合とはいえ、チームとしてのモチベーションを保つためにも大切な試合だったと思っています。
出場していない選手は自信になったと思いますし、チームで戦うことが体現できた試合だと思います。
●早坂心之介選手(セッター)
クォーターファイナル決定している中での試合ということで、今までスタメンで頑張ってくれた皆さんのおかげで、僕たちが出場する機会をいただけました。
出るからには勝ちたいという思いが強かったです。
第1セットから2セットの中盤ぐらいまでは、自分のリズムがつかめずにいました。
要所でウルドらしい良いプレーも出ていました。
そして勝ちきることができたので、良かったと思います。
●山﨑真裕選手(ミドルブロッカー)
今日は第2セットからの出場でした。
試合に出るチャンスは今シーズン少なくて、僕としては一球一球かみしめながら試合に出ていました。
先輩方が引っ張ってくれて、楽しい試合に勝てたのは自分にとってもプラスになりました。
――早坂選手に。緊張しつつ、POMインタビューでは集中をしていたと言っていたが。
早坂:ある程度緊張するのは、自分的には良いことだと思っています。
より良い緊張感の中でやることによってアドレナリンが出てジャンプレベルが上がるなど、普段の練習ではできないことができたりすることもあります。
程よい緊張感の中やれたらいいなというところで臨んでいました。
スターティングメンバーで出るということが久しぶりだったので、バタバタしてしまったところはありました。
試合に出ない時も映像を確認して、自分ならこう組み立てるということを描いていました。
それが終盤になって、緊張感と集中している中で発揮できたと思います。
――第1セットはアタッカーとのコネクションが合っていないように見えたが。
早坂:シンプルに実力不足を感じました。
緊張感のある中で今まで通りのプレーが出せるかというところの難しさも感じたので、修正していきたいと思います。
――試合後半になってからは合ってき始めたように見えたが。
早坂:皆さんに助けていただいたというのが全てです。
僕も楽しくリズムを作ってやることができたので、それが一番の要因だと思います。

――山田選手に。POMインタビューでも言っていたが、久しぶりのオポジットとしてプレーをしたことについて。
山田:練習ではオポジットをやっていませんでした。
僕はアウトサイドが多く、アウトサイドで回すような感じでした。
オポジットをやるとなると新鮮さがあります。
求められるのは、点数を取ることより守ることだと思いました。
そこをうまくやろうという気持ちでいました。
レフトから、ライトからはあまり変わらないです。
変わった気持ちはあまりなかったです。
――試合の序盤、山田選手がコート内でチームメイトに声を掛けていたが。
山田:特に気にしたつもりはないです。
久々に出る選手はもちろん気にしたり、うまくできていないところはあると思います。
僕もそういう経験があります。
普段出ている山崎彰都選手、エイメン・ブゲラ選手は芯を持ってというか、リーダーシップを出してやるべきだったと思っています。
彼らもそうは思っていたかもしれないですが、うまくパフォーマンスが出ておらず離れていくように見えたので、意識して皆が集まって仲間を見たりすることは意識していました。
――早坂選手のセット(トス)の配球について。
山田:この舞台にいるので良いものがあると思いますが、(半分冗談で)僕に配球してくれと思いました。
先程どこからでも打ってもいいとは言いましたが、ポジション的にオポジットなので配球してくれても・・・僕のところに誰もいないなら上げてくれればいいのにとずっと思っていました。
セッターの組み立て、チームの方針があるので仕方がない部分はありますが、僕個人としてはもう少し欲しかったです。(実際は17打数/89本で全体の19.1%配球された)
――第3セットに山田選手がレセプション(サーブレシーブ)をはじいた場面で、エイメン・ブゲラ選手がアンダーでセットを上げ、山田選手が決めた場面があったが。
山田:あの瞬間はチームとしても苦しい時間帯でした。
決めることで安堵したというところと、自分でミスをしたことを取り返せたのが大きいです。
ブゲラ選手の精度だと、あんなに綺麗にトスが上がってくることはないので・・・ジョークです。
ありがとうという気持ちと、自分のプレースタイルとチームが求めていることからは、レセプションでミスをするのは良くないと思いました。
集中力が切れていた時間で良くなかったなと思いますが、取り返せて良かったです。
――普段から試合前の早い時間帯からアップをしているが、スターターが決まった中では心境が違ったか。
山田:僕は何年もやっているので変わらないいつも通りの日でした。
緊張もなく、僕の背番号が1なので最初にスターター紹介で出てちやほやしてくれますが、自分のやりたいことをやるという感じでした。
早坂:いつも通りで、ボールを触るのが好きというだけです。
山﨑:僕も緊張はなく、今までリリーフサーバーで出させてもらっていました。
競った場面のリリーフサーバーの方が緊張するので、それに比べたらましでした。

――山﨑真裕選手に。早坂選手と試合で組むことは多くないか。
山﨑:多くないです。
――練習と試合では違うと思うが、改めてプレーをしてみて。
山﨑:試合の中でプレーすることはなかったですが、この瞬間のために心さん(早坂選手)とはずっとコンビ練習をしてきました。
そこに対する不安というよりかは、自信しかありませんでした。
――ブロックポイントも挙げたが。
山﨑:第2セットから出て、上條レイモンド選手に同じコースを抜かれてしまって修正できなかったのは、自分の成長できるポイントです。
もっとやれたと思います。
――ルーキーイヤーだが、SVリーグでプレーをしてみて大学時代と違うと感じることは。
山﨑:トス(セット)を読むことが難しいのがあります。
大学ではトスを読めてブロックを決められる場面がありました。
そこまで行けたのに、自分の状態が良いのに相手がより上手で決められることが多いです。
そこは自分は良いのに相手がもっと良いというところでもどかしい気持ちになります。
それでも綺麗に決まったときは楽しいですし、そういう瞬間が増えればいいなと思います。

――早坂選手、山﨑選手に。2人のコネクションで手応えがあったものは。
早坂:今日の試合に至るまで、自主練習をザキ(山﨑真裕)と1日も欠かしたことがありません。
僕がこういう風に上げれば打ってくれるというのはありました。
自信を持って上げられました。
細かい記憶はないですが、Bクイックを打ったというのはあります。
山﨑:Bクイックに関してはすごい自信があったので、それが印象的です。
第3セットの最初に打ったBクイックです。
いつもと同じで何回も見たイメージ通りの決め方ができました。
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