2026-04-26 12:18 追加
大阪MV・田中瑞稀主将「サーブで崩した後にハイセットで決められないよう対策が必要」 SV女子ファイナルGAME1コメント
大阪MV・田中瑞稀主将 ファイナルGAME1コメント
SV女子

バレーボールSVリーグ女子ファイナルGAME1はフルセットの激闘の末、SAGA久光スプリングスが勝利した。2セットダウンから2セットを取り返したものの惜敗した大阪マーヴェラス・田中瑞稀主将のコメントをお届けする。
――試合を終えて。
田中:自分たちのバレーができないことが多かったし、相手が対策を取ってきていると感じました。パスを返してミドルを使っていくことはもちろん、サイドでもハイセットになった時にどうやって決めていくかというところが、今日はうまくいかないことの方が多かった。サイドアウトよりもラリー中のトランジションアタックのところで、もう少し切り替えていきたいと思います。
――相手ミドルを機能させてしまった?
田中:相手ミドルは素直に嫌ですけど、そこを抑えることもできていた場面もあると思うので、もう少しブロックディグの構築や、サーブで攻めて相手のパスを崩し、ミドルが使えない状況を多く作ることも必要になると思います。
――逆に大阪MVのミドル・フランシス選手がセミファイナルの時に比べて機能できなかった?
田中:ミドルが相手にマークもされていたし、自分たちの精度のところで硬さが出たり、うまく噛み合っていない部分がありました。決まった時には打点を生かして、高さの部分で優位性を作ってできていたと思うので、明日はそれをスタートからできるようにしていきたいです。そこは多分セッターに一番負荷がかかってるのではないかと思うので、そういうところも周りから声で助けたりとか、相手のブロックが見えてる状況がある人がコールして呼んであげたりとかできたらいいなと思います。
――自チームのサーブについて。
田中:取れたセットは崩している場面も多かったと思うんですけど、相手はパスが乱れてもハイセットで決めて、うまく私たちを崩してくるという展開が多かった。相手のハイセットにしたところをブロックでシャットする、いいタッチから切り返すといった対策が明日はもう少し必要になると思います。
――緊張もあった?
田中:逆に「ファイナル頑張んなきゃ」と燃えすぎて、足が止まってしまったところもあったかなと思います。
――SAGA久光はセミファイナルでフルセット2連戦から勝ち上がり、今日もフルセット勝利というところで相手に対して感じたことは?
田中:もともとそういう文化があるチーム。本当に底力があるチームだと思っていますし、そういうところはすごくリスペクトしています。
―― 明日に向けて。
田中:まずは切り替えて、いいリカバリーをして、まだ終わったわけではないので、しっかり明日勝ち切るための準備をしていきたいと思います。
写真:堀江丈
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