2026-05-15 07:00 追加
WD名古屋・水町泰杜「120パーセントのウチのいい形で戦って、それでも負けたのはサントリーさんが強かったというだけ」 SV男子 セミファイナルGAME2会見
SV男子
●バルドヴィン・ヴァレリオ監督

今日の試合の我々のパフォーマンスは、昨日より良かったです。
試合全体を通して十分チャレンジすることができたと思います。
しかしながら、特に第2セットの最後の方でうまくいかないところがあって、結果として試合を取りきれなかったです。
いくつかの場面において、もっと正確なプレーができていればという風には思いますが、今日後悔するようなことはありません。
――今日はエイメン・ブゲラ選手を先発に起用したが。
バルドヴィン:昨日、ボールをキルできたのはブゲラだけだったので、難しい決断ではありませんでした。
――昨日に比べて戦えているように見えたがどこが良かったか?
バルドヴィン:昨日に比べてアタックが良かったです。
アタックについては予測できないところがあります。
第2セットは、ほとんどブロックされなかったと思います。
第3セットになって彼らのブロックが良くなってからアタックに苦しんだと思います。
我々が集中力を欠いたこともあります。
例えば水町のサーブのように、サーブは昨日より良くなっていると思います。
もちろんレセプション(サーブレシーブ)も昨日より良くなっていると思います。
――セットを落とすと負ける第4セットの最後の方に、アウトサイドヒッターをカール、山田選手に代えたが。
バルドヴィン:S3のローテーション(水町、深津、佐藤駿一郎選手が前衛)で少し苦しんでいました。
小川智大選手がラインのところを締めて決めきれなかった状況でした。
ポジション2(フロントライト(相手のフロントレフト(水町選手)と対峙) におけるドミトリー・ムセルスキーさんは、おそらく世界一のブロッカーです。
フロントレフトにカールを入れてよりパワーをつけたいこと、山田がレセプションが安定しているので、2人をチョイスしました。
時には変更がうまく機能する時もありますし、うまく行かない時もあります。
今日の交代は何度も練習してきたものです。
例えば第1セットの最後のポイントで、高橋藍のライトからのアタックをブロックチェンジをしたノルベルト・フベルが止めたようなプレーにするためには、アグレッシブなプレーが必要ですし、アグレッシブなコーチングが必要です。
――今シーズンを振り返って。
バルドヴィン:冷静な頭で振り返るのは、今この瞬間まだ難しいです。
この場で言えるのは、まず大きな達成感というのは、天皇杯を取り切ったということです。
SVリーグのファイナルに進むことを夢に思っていました。
シーズンを通してサントリーさんは我々より素晴らしいチームだったので、決勝に行くのにふさわしいチームだと思います。
――アウェーで戦う難しさは?
バルドヴィン:3試合通してアウェーで戦い続けるのは、非常にタフなフォーマットだと思います。
チャンピオンシップがこういうフォーマットでやられることについて、我々がクレームをする立場ではありません。
自分たちがコントロールできないことについて不平不満を言うのは、自分たちはしたくないことです。
でも、もちろんアウェーは大変です。
――昨シーズンとチームがガラッと変わったがどのように見ていたか?
バルドヴィン:昨シーズンと今シーズンを比べると大きな違いがあります。
昨シーズンは大きな強い武器(ニミル・アブデルアジズ選手)がいる状況のチームだったわけです。
昨シーズンはニミル選手が、最後の試合を決定するところで決めてくれたという戦い方でした。
でも、このシーズンも我々はいいチームになったと思います。
このチームで成功するためには、選手全てが高いレベルでパフォーマンスを発揮しないといけないのが、昨シーズンと今シーズンのチームの違いです。
写真:黒羽白
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