2019-04-09 17:00 追加
久光製薬 新鍋理沙「1瞬も油断はできない。最後まですきを見せずに、今までやってきたことを全部出し切りたい」酒井監督「昨季からのリードブロックが形になってきた」ファイナル第1戦会見
SV女子
――岩坂さんに。ブロックのタッチが全体によかったが、チームとして今シーズンどれだけ意識が高まったか。
岩坂:昨シーズンからリードブロックを取り入れていたのですが、今シーズンは相手がどこであろうとリードブロックというシステムを夏場からチーム全体で作り上げてきて、試合を重ねるごとにリード対応ができているから、ミドルのタッチが増えたり、ブロックポイントが増えたりしている。まだまだ前後の関係で良くないところもあるんですが、一人ひとりが意識しているからこそ良くなっていると感じています。現状に満足せず、一層形になるよう、ミドルだけでなく、両サイドの基準があってのブロック。そこはすごく意識している。
――新鍋さんと石井さんに。1セット目は石井選手のスパイク、2セット目は新鍋さんのサーブで連続得点があったが。個人的により意識したことがあったか。
新鍋:2セット目の出だしに関しては、スタートからガンガン攻めていきたいと思っていたので、しっかり打ち込むことができたのかな。崩れたダイレクトボールを前にいる選手が逃さずに得点してくれていたので、チームとしていい流れができたと思います。
石井:プレッシャーの掛かるファイナルで、楽しみながらやろうと思っていました。特に意識しながらというのはなく、思うがままに点数をとりに行こうと。私に対して多分東レさんはストレートを締めてくるだろうなと思っていて、締めてくるブロックに対して、それでもストレートを決めるにはと。マークしてるところで点を取られると相手もストレスがかかるかなと思います。
スタートはストレートでもクロスでも点数が取れたので、勢いに乗れました。
――新鍋さんと石井さんに。ヤナ(クラン)選手をあまり気持ちよく決めさせなかったが。
新鍋:対策してきたことが、うまくいった部分もある。ただ、裏のフェイントだったりまだやられているケースも結構あった。ヤナ選手に対しては、勝負どころでのせたらいやなので、もうちょっと来週に向けてしっかり対策していけたらと思います。
石井:クラン選手に対して、ライトから結構決められていた印象があったので、そこの修正点と、レフトからはブロッカーが良いタッチをとってくれたので、ディフェンスもすごく入りやすかった。
身長が高い分、相手のトスがネットに近くなったときに上から打たれたりしたので、そこも見直したい。
――岩坂選手には、ブロッカーの面で東レのヤナ(クラン)選手に対してどんな手応えが?
岩坂:手応えは、ブロックを交わして打ってきたので、自分自身はないんですが、チームとしての連携で、先程リードブロックのことをいいましたが、ブロッカーのサイドの基準だったりサイドのヘルプも、ヤナ選手だけでなく東レさんに対してあるんですけど、ブロッカーだけでなく後ろのディガーとの関係もいいときと悪い時の波がある。そこに関してはヤナ選手だけでなく来週の試合に向けて詰めていきたい。
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