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会見・コメント

2019-04-13 11:47 追加

JT エドガー「皆の想いが1つになっている」劉力賓、井上航 初代王者への思い

JTサンダーズ 優勝への思い

SV男子

JTサンダーズのエドガー・トーマス選手、劉力賓選手、井上航選手に、それぞれV.LEAGUE Division1初代王者への思いを伺った。

エドガー選手はいうまでもなく、オーストラリア代表で、JTのエースアタッカー、大黒柱だ。劉力賓は、アジア枠で採用された中国代表の選手。日本度も殊の外人気が高い。井上航選手は「気がつけばやつがいる」のキャッチフレーズがピッタリの、変幻自在なリベロ。この3人が中心となって第2戦は盛り返す!と意気込んでいます。グランドファイナルは14日、14時から、東京都調布市武蔵野の森スポーツプラザで開幕します。ぜひ会場に足をお運びになって、もしくはテレビやダゾーンで中継をご覧ください。

エドガー「先週の試合は悔しい敗戦になったがチームの状態はとても良い。皆んなの想いが1つになっている。エキサイティングなゲームをして、チャンピオンになれるように頑張りたい。」

劉力賓「注目を浴びるグランドファイナルの舞台に立てて光栄に感じている。まずは3セットを取って勝利する事に全力を尽くし、ゴールデンセットまで持ち込めば勝機があると信じている。中国、フランスのリーグでも優勝したので日本のリーグでも栄冠を手にしたい!」

井上航「私のバレーボール人生においても、このファイナルを戦う経験は必ずこの先の糧になると思っている。広島の方々やサンダーズファンの皆様に、感動と勇気をお届けできるように必死になってボールを追いかけたい!」

写真:火野千鶴

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