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会見・コメント

2020-10-28 11:27 追加

大宅真樹「マサさん(柳田)が先頭に立って声掛けをしているのを見て、僕の仕事でもあるので、真似から入りました」関田「外国人選手がいない相手に昨日勝てたのに負けてしまったのは非常に悔しい」V1男子会見

V1リーグ 男子

■堺ブレイザーズ
●出耒田敬
昨日いい形で勝つことができて、今日も勝ちたかった。もっと自分たちで点を取るべきところがあった。

●関田誠大
外国人がいないサントリーさんに負けたのは非常に悔しいですし、自分たちの力をしっかり出し切れば確実に勝てると思っていたので、その分悔しさはあります。まずサイドアウトだったり、自分たちが確実にやらなければならないところで、とりこぼしがあった。そこを修正して行きたい。

●樋口祐希
相手にやられたというのがあまりなくて、自分たちがとりきれなかった。向こうが完璧な形で攻撃してないのに、点をとられてしまった。
自分たちのバレーじゃなかったので、来週に向けて詰めていかないといけない。

――関田さんに。いつもは例年だと代表から直前に合流するのが今年はチームとの合流が早かったのでいつもだとリーグの中でねっていく状態だったが、そのあたりの違いは。

関田:よりコミュニケーションをとることができて、それが試合につながっている。どんどんクイックを作っていこうと話し合っている。

――改めて同じ相手と連戦やるというのを2週間やってみて。難しさ。
関田:今週に関しては、特にミドルに対して特に日曜日すごく熱くなった。そこはもっと考えないといけない。うまくブロックを分散できればと思ってやっていたんですけど、もっと工夫が必要だと思います。

――出耒田さんに。昨日から結構サーブでエースを取ったり効果的でしたが、ハイブリッドに変えられた?
出耒田:今シーズンの春先、監督からジャンプでやってほしいと言われて、打ち初めて、まだまだ精度は高くないですけど、試合の中で周りからも打っていいと言われている

――基本ジャンプサーブ?
出耒田:はい。基本的に。

――樋口さんに。リベロの山本選手を中心にディグがあがっていた印象があるが、ディフェンスに関してうまくいってる手応えは。

樋口:ブロックと後ろの関係というかは相手のデータ。関田さんの後ろをどう守るか。
この選手が入ったときは、こう打ってくるというデータをもとにやっています。
自分あまりディグが得意な方じゃないので、もっと頑張りたい。

●ゴーダン・メイフォース監督
ファンの皆様ありがとうございました。以上です。

――2セット先にとってから流れが変わりましたが、流れが変わった理由は。
ゴーダン:サントリーさんが、こちらよりたくさん点をとったという結果です。

――どうしてそうなったんですか?
ゴーダン:サントリーさんのスパイクのほうが良かったということです。2セット目はそうではなかったが、4セット目5セット目のサントリーさんのスパイクは良かった。

写真提供:V.LEAGUE

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