2026-01-16 20:14 追加
埼玉上尾・内瀬戸真実主将「プレーのところで自分のことにフォーカスしてしまっている部分がある」 SV女子会見
SV女子
●大久保茂和監督
連勝を3に伸ばすことができて嬉しく思います。

――今シーズンアランマーレ山形さんが色々な位置からバックアタックをするなど昨シーズンと変わった部分があるがどのように準備をしていたか。
大久保:ブロード攻撃、移動攻撃、選手を交差させるコンビネーション攻撃を警戒していました。
実際手を合わせるとレフトサイドは吉村(優花)、アチャラポーン(コンヨット)さんがまっすぐだけでなく、中から外に切り込んだりという助走の変化をつけられ、適応をするのに苦労したという感じを受けています。
あとバックアタックはどんどんいける選手が入ってきてうちのコートの隅の方に決められると手が出なかったという実感があります。
――シーズン中盤で11勝10敗と勝ち越しとなったことについてどう捉えているか。
大久保:年末、群馬さんに負けた試合で私もチームもダメージを受けました。
その中で年越しをしました。
落ち込みもしましたけど今できることを頑張って努力してくれ、自分たちが開幕から信じてやっていることを質の高いモチベーションでやってくれました。
2025年勝ち越せない苦しい時間を過ごしてきた中で、今貯金1となりました。
選手も我々スタッフも勝つと「よし少し頑張ろう」となります。
勝ちはいい薬になりますし、この先どうなるか分からないですが、自分たちの信じていることをコツコツとやっていきたいと思っています。
――今シーズンも2チーム制でGAME1、2違うメンバーで戦っているがそれぞれのチームで成長したことは何か。
大久保:両チームあります。
ターンオーバー制を敷くことである程度健康管理の部分で、肩膝腰のマネジメントをしながら質の高いトレーニングをシーズン通して行えます。
シーズンの最後に体がボロボロで休養が必要なレベルにあるのか、シーズンの最後に向かってコンディションが上がっていくのか、そういった意味では昨シーズン岩崎が12年ぶりに最高到達点3mに届いたのは実績として自信になります。
チーム内の連携、ブロック、ブロックとディグ、ディグ同士だったりそういった部分も今シーズン、(オクム大庭冬美)ハウィ、マイ(入澤まい)、イザベラ(マリアラパズ)が来たりで人が代わりチームに適応してきました。
逆に昨シーズンロゾサラやスバル(佐藤優花元選手)が点数取ってくれたところでシーズン序盤はうまくいかなかったです。
マミ(内瀬戸)も頑張ってくれていますが、黒後(愛)のスピードが上がってきたり、ミドル陣の奮闘があったりで昨シーズンと違う形を追い求めている中で、それぞれが自分の役割を少し理解し始めました。
ここで私が攻撃参加できたら、逆も然りで、ここは攻撃に行かないで、フォローに待った方がいいかなど1つ1つ考えながら選手たちが日々過ごしています。
それでコネクションはだんだん良くなっているという感じがします。
写真:黒羽白
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