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2026-06-06 01:26 追加

Astemoがホームタウン移転に伴い、山中竹春横浜市長を表敬訪問。上坂瑠子主将「バレーボールの魅力をお届けできるように頑張っていきたい」

SV女子

また、上坂主将は、表敬訪問終了後の囲み取材にも応じ、次のように話した。

上坂:私たちは今までひたちなか市や茨城県の皆様に育てていただいて、ここまで大きくなることができました。今後、横浜市の皆様が私たちを受け入れてくださり、これから高みを目指す中で、横浜市の皆様にいいプレーを見せたり、バレーボールの魅力をお届けできるように頑張っていきたいと思っています。
私たちの持ち味は粘りのあるプレーやダイナミックな攻撃だと思うので、まずはバレーボールを知っていただいて、その先に私たちのチームを知っていただいて、誰が来ても楽しめるようなバレーボールを見せて魅力をお届けしたいと思っています。

山口代表と田村部長兼GMも囲み取材に応じた。質疑応答は、以下の通り。

――横浜市にホームタウンを移転する経緯は?

山口:SVリーグが世界最高峰のリーグを目指すにあたって、例えばアリーナの集客人数が5000人以上であるとか、会場内に貴賓室を設置するとか、クラブハウスを持つなどの要件があります。その中で我々も何とか茨城で続けられないかということで、茨城にある主要な体育館、あるいは今後の県や市としての新設計画等も伺いながら続けられるのかどうかという判断をした結果、残念ながらこのままだと我々はSVリーグとして残れない。そのため、それを満たすいくつかの都市を見て、最終的に総合的に判断させていただいたのが横浜市ということになりました。
しかし、ひたちなかにチームができて46年になりますから、我々は今まで育てていただいた恩を忘れずに、茨城をマザータウンとし、今後もホームゲームを行ったり、バレーボール教室を開催したりといった交流を続けていく意向です。

――横浜の特に魅力を感じた部分は?

山口:横浜市のスポーツ事業は地域と密着して推進されていて、「スポーツの都市・横浜」というのも標榜されています。
また、当社は横浜にも事業所があるので、社員から応援してもらいやすい環境ということも踏まえて、横浜がいいのではないかと判断しました。

――横浜市にはSV女子ファイナルを開催したBUNTAIなどもあるが、ホームアリーナを横浜国際プールにした理由は?

山口:いくつかの条件をクリアしている施設を検討し、我々としてもその中でどこがいいのか、コスト面等も含めて比較検討し、総合的な判断で決定しました。

――U15は今後どうなるのか?

田村:当面は茨城で継続し、U18を新規で立ち上げる際は横浜になるのではないかと考えています。

――横浜国際プールは来年から改修工事を予定しているが、その間のホームアリーナはどうなるのか?

田村:完成までは横浜武道館など他のアリーナをお借りすることになると思います。

――練習拠点やクラブハウスなどは移転する来年7月までに完成予定なのか? またホームアリーナに近い都筑区周辺になるのか?

田村:それはまだ未定です。今後、横浜での練習会場、クラブハウス、そういったことも含めて、選手たちがプレー、生活できる環境を整えていって、全てが整ったといったところで移る計画です。

――同じ神奈川にNECレッドロケッツ川崎もあり、25-26シーズンは1勝しているが、神奈川ダービーで盛り上がりが期待できるのでは?

田村:ファンの方に期待していただくのは光栄だと思いますし、私たちはチームだけじゃなく、地域の方、そしてバレーボールを愛してくださる方、またバレーボールをこれから知っていただこうという方に対して、どのように取り組んでいくかというのがチームの垣根を越えた課題だと思います。そこはぜひ、いいことはどんどんやっていきたいなというふうに思います。

――これまでセカンドホームとして実施してきた秋田ホームゲームはどうなるのか?

田村:秋田は環境が変わり、アランマーレさんも秋田にホームを移転されたことなどもあり、今後の継続は難しいかもしれません。

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