2018-01-15 01:13 追加
上尾対日立戦会見コメント 冨永こよみ「相手の弱いところを攻め、強いところを防ぐことがしっかりできた」 佐藤美弥「やりたいバレーを形にして自信に変えていきたい」
上尾対日立 会見コメント
SV女子
14日の上尾対日立戦の会見コメントは以下の通り。
日立リヴァーレ
■佐藤美弥主将
リードするシーンが度々あったが、自分たちのミスからの連続失点があり、相手に流れを持っていかれた。自分たちの弱さが出た試合だった。
結果だけではなく、試合内容にもこだわりたい。やりたいバレーを形にして自信に変えていきたい。
(プレーで)応援してくださる方へ恩返しのようなことができたらいいなと思う。そういう思いを結果として残していきたい。
■甲斐祐之監督
序盤からサーブも攻めていたし、いい流れだったが、連続失点がいちばん(ダメージが)大きかった。チャンスボールであったり、二段トスの精度であったり、
そういうところで決め切れていないのが(自チームの)弱みなのかなと感じた。
内定選手の入澤まい(春日部共栄高)は年明けから練習を見てきたが、ブロックのいい選手なので、(ケニア選手への対策も考えて)今日思い切って使った。
まだまだのところはあるが彼女なりに数字は残せたと思う。
――これまでの総括は?
今シーズンは厳しい戦いだったがみんなが成長できる試練(だったと捉えたい)。(選手たちには)かわいそうな思いもさせた。つらかったと思う。
残り3試合を無駄にすることなく、みんなでしっかり戦い抜きたい。
自分自身も未熟なところがあり、言うべきことを言わなかったり、妥協したところもあったのかなと思う。
――芳賀舞波、栗原恵両選手がベンチ外だったが?
(ケガではなく)コンディションの問題。
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