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会見・コメント

2020-01-26 08:45 追加

JT・小幡真子「3セット目を踏ん張れたのは神様からのプレゼント」、埼玉上尾・吉野優理「準備をしてきたつもりだったが、何もさせてもらえなかった」

V1リーグ 女子

■JTマーヴェラス

●小幡真子主将

今日の試合は決勝以上に大きな意味のあるものだと思って迎えました。3セット目は自分のミスで危ない状態になりましたが、みんなの底力が見えたセットだったと思います。これまでの自分たちだったら、3セット目をとられて、そのまま逆転され、4、5セットと相手に奪われるという負けパターンになりかねませんでしたが、3セット目を踏ん張れたという底力が私の中で大きかったので、そういう勝ち方を準決勝でできたことは神様からのプレゼントではないかと思っています。

●芥川愛加選手

今日の試合は決勝戦のつもりで全員で臨みました。前回、埼玉上尾戦でフルセットで負けていたので、出だしから気持ちを入れて、1点1点をみんなで喜んで、みんなで掴んだ勝利だと思います。明日もいい準備をして頑張りたいと思います。

●林琴奈選手

今日は試合を楽しむということをチームとして掲げ、前の試合で埼玉上尾に2-3で負けているので、まずは自分たちは挑戦者だという気持ちを持ち、この準決勝をしっかり勝ち切ろうという気持ちで戦いました。

●籾井あき選手

1セット目の入りから自覚をもって相手を威圧するような声だしなどをして、自分たちの緊張をほぐしていけた試合で、今まで自分たちがやってきたことがこの試合で出せたのではないかと思います。

●吉原知子監督

3-0で勝てたのは非常によかったと思います。ここ最近の試合はスタートがすごく悪くて心配していたのですが、最初に勢いよく入って、スタートがうまく切れたところはよかったと思っています。

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