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バレーボールマガジン>インタビュー>ザムストPresents”Vの肖像”vol.5 小野寺太志(JT広島)「東京五輪ベスト8はそれまでの積み重ねの結果。パリではメダルをつかみたい」後編

インタビュー

2022-03-23 12:32 追加

ザムストPresents”Vの肖像”vol.5 小野寺太志(JT広島)「東京五輪ベスト8はそれまでの積み重ねの結果。パリではメダルをつかみたい」後編

V1リーグ 男子 / 全日本代表 男子

ザムスト製品との出会い

ザムスト製品との出会いは、大学生の時。スリーブ(https://www.zamst-online.jp/SHOP/3858.html)だったりインソール(https://www.zamst-online.jp/SHOP/37951.html)だったりを使っていた。JTに入ってもチームと契約していたので、小野寺曰く「結構無理な」お願いをきいてもらったりしたそうだ。「使っていてすごく良かったし、これからプロになって体が資本なので、プレーの面でも大事なところをサポートしてもらっている。契約していただいて、僕に合わせて作ってもらえたら嬉しいなと思って、¬僕の方からお話させていただきました。スリーブとインソールと、あと靴下(https://www.zamst-online.jp/SHOP/3750.html)と、試合前のアップのときはマウスカバー(https://www.zamst-online.jp/SHOP/389402.html)を使わせてもらっています」。

ザムスト製品の使い心地はどうなのか?「すごくいい。インソールも足の中でフィットしてるので疲労も軽減してくれる。スリーブは汗を吸ってくれるので、ボールタッチの感触もいいし、腕の感覚もいいです。靴下も足をちゃんとホールドしてくれる。僕はあまりガチッとしすぎたホールドしすぎるサポーターとかは好きじゃないんですけど、でもこの靴下があるとすごく守られてる感じがあって予防にもなります」。

インソールを使い始めたのは、大学のときからだという。「インソールをそれまで気にしたことがなかったんですけど、『入れたほうがいいよ』とアンダーカテゴリの合宿のときに言われて、『何が変わるんだろう』と当時の僕は思った。(わざわざ入れなくてもすでに)『入ってるじゃん』って。でもインソールを入れ替えてプレーしたら足の感覚が違うし、疲労度も違う。大学生だから毎日4時間、ジャンプだけで150回くらい跳んでたけど、入れ替えたら疲労感は全然違いました。それまでだったら練習後ぶっ倒れる感じだったのが、まだ20本くらい打てそう。次の日も疲労の残り方が違いましたね」。

小野寺が実際に使用しているインソール

インソールは今3種類試した中の一番ハイアーチのものを使っている。
「アーチタイプが3種類あったのは知っていて、試しにミドルアーチとハイアーチの2つを試してみたところ、足にしっくり来るのがこっち(ハイアーチ)だった。実際僕の足がどれくらいのバランスで乗っているかは知らないですけど、乗せた感じではこれが一番フィットしたのでこれを選びました。しっかりアーチが保たれるのでずっとこれを選んでいます」。

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