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会見・コメント

2022-04-07 16:51 追加

FC東京 栗山主将「チームの今後は僕には何もわかりません」エスペホ「できれば来季もこのチームでVリーグを戦いたい」リーグラストゲーム会見

FC東京会見

V1リーグ 男子

2022年3月30日(水)に行われた堺ブレイザーズvsFC東京の試合後記者会見。この試合は堺の新型コロナ感染者発生のため中止された試合の大体試合として行われた。試合は3-1で堺が勝利した。FC東京はこのあと2試合がJT広島と対戦される予定であったが、JT広島からコロナ感染者が出たため中止となり、この試合が今期限りで活動休止を公表しているFC東京の最後のリーグ戦となった。試合と会見当時はJT広島のコロナ感染者判明はまだわかっていなかったため、選手たちは次の試合があるものとして発言している。

●栗山英之主将
まずは、中止になってしまった試合が出来たという事に感謝したいと思います。結果は3-1で負けてしまい、凄く悔しい気持ちはあります。ただ試合の中で課題が出たので、すぐ土曜、日曜日とJT戦があるので、そこに向けて課題を修正していって、1勝でも2勝でも勝てるように、チーム作りを残り少ない時間ですがしていきたいと思います。

●玉宅健太郎
残り3戦という事で、全員でしっかり気持ちを入れて試合をしていこうという話し合いをした。プレーも大事ですけど、全員が気持ちで勝てるようにしっかり挑んだ試合だったと思います。

●小田嶋大貴
順位が変わったりという試合ではなかったんですが、今日試合する意味を考えて、少しでも成長出来るようにという思いで試合に挑みました。結果は負けてしまい、勝ち星を重ねている堺さんに少しでも食らいついていけたかなと思いますが、最後1,2点取れない所が私たちの課題なので、JT戦で改善できるように戦っていきたいと思います。

●長友優磨
負けてしまったことは凄く悔しいですけど、途中で入った選手が活躍してくれたり、チーム全員で最後まで戦えたという所は、次のJT戦にも繋がるんじゃないかと思います。

●マーク・エスペホ
FC東京として最後の堺戦を戦えて嬉しいです。負けてしまいましたが、JT戦に向けて残りのゲームを戦っていきたいと思います。

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