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会見・コメント

2022-12-09 06:00 追加

日立Astemo・オクム大庭冬美ハウィ「ホームゲームでやる試合は自分たちだけの1勝ではない」、岡山・楢崎慈恵「ブロックとレシーブの関係をすごく大事にしている」 V1女子会見

V1リーグ 女子

■岡山シーガルズ

●宮下遥選手(セッター)

年内最後の試合でした。昨日の勝ちがあって、今日もという思いはみんなにあったと思います。それがちょっと奢り気味なプレーに繋がった試合だったと感じています。

●楢崎慈恵選手(リベロ)

選手によってそれぞれ特徴があるんですけど、速さを武器にした選手だったり、ゆっくりパワフルに打ってくる選手だったり、そこに合わせられなかったところが反省点かなと思います。

●佐伯亜魅加選手(アウトサイドヒッター)

11点大事な時にミスをすることが今日は多かったと思います。昨日のゲームから今日のゲームに気持ちを切り替えるというのが少し足りなかったのかなと思います。

ーー楢崎選手に、今シーズンはメンバーもプレーも変わっている部分があると思います。チームのディフェンス面での感想は?

楢崎:ここまではこう動いていたという関係性、試合を重ねる中でそういう信頼って出てくると思うんですけど、人が大きく入れ替わることによって、そこでのチグハグが大きくなったりしています。うちは武器としてブロックとレシーブの関係というのをすごく大事にしていますが、今は安定した技術がまだなくて、ブロックを見ながらこういうふうに動くっていう関係がうまくできないところが課題かなと思います。

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