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会見・コメント

2022-12-11 07:30 追加

久光・平山詩嫣「皇后杯にはワクワクした気持ちで臨んでいます」、大竹里歩主将「JAぎふはパンチ力がある」、深澤めぐみ「お手本は石井優希さんです」 皇后杯コメント

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●大竹里歩主将(ミドルブロッカー)

ーー対戦相手のJAぎふの印象を教えてください。

大竹:パンチ力がありますよね。サマーリーグでも1回対戦しているんですけど、その時もフルセットの競った試合をさせていただきました。高いブロックに対してワンタッチだったり、タッチアウトを取ってくるのでそれはすごくやりにくいなという気持ちでした。

●深澤めぐみ選手(アウトサイドヒッター)

ーー久光はプロフェッショナルなチームでプレーのクオリティーはもちろんですが、「見せる」ということにも強い意識があると思います。そういったものと向き合ってみての感想は?

深澤:高校を卒業して久光に入って一番感じたのが選手の自主性だったりとか、バレーに取り組む姿勢の意識の高さです。お手本になる方たちがたくさんいるので、自分もその意識をもってチームについていけるようにと考えています。そういう環境だからこそ自分が成長できるチャンスなので、チャンスは無駄にせずに掴んでいきたいです。

ーーあえて一人、お手本になる選手を挙げるとしたら?

深澤:石井優希さんです。

ーー理由は?

深澤:小さいころテレビで見ていてすごく憧れでしたし、同じポジションということもあって、本当に自分がお手本とする、目指している選手です。

ーー石井選手から言葉を貰ったりは?

深澤:練習の中でも自分がうまくいかないときはアドバイスをくださったりとか。会話でもいろいろ教えてくださるんですけど、プレーで実際にやってみせてくださったりとか。しっかり自分のものにしていきたいと思います。

撮影 堀江丈

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