2024-07-18 12:41 追加
夏を制したPFUブルーキャッツ石川かほく・細沼綾「新体制スタートから大村季色と二人でキャプテン。コイントスに行くのを忘れそうで、そこだけ心配です(笑)」
SV女子
――中部総合バレーは細沼選手がキャプテンになるそうですね。
細沼:監督からそれぞれがキャプテンをやるように言われました。ベトナムから大村と二人でキャプテン、副キャプテンでやってきましたし、役職がついたから特に何かをするということはないです。役職があってもなくても、私たちがやることは変わらない。大村と二人で中心となって引っ張っていければと思っています。
――キャプテンの経験は?
細沼:ないです。でも、特別な意識はしていません。ただ、コイントスに行くのを忘れそうで。そこだけ心配なんですけれども(笑)。
大村:(私たちだけじゃなくて)全員でやっていこうという感じです。普段からみんなで意識をもって自分から発信していく。そこは変わらずですね。
――馬場監督の指導の感想は?
大村:最初に言われたことをだんだん忘れていってしまったりすることもあると思うんですけれども、丁寧に根気よく何回でも言い続けてくれますね。ですので、それが徐々に自分たちの体に染みついていく感じです。
新チーム立ち上げ当初は主力のほとんどが移籍してしまったこともありますし、一年目の選手も多くいて、なかなかコミュニケーションができていなかった。でも、ベトナム遠征をきっかけにして、それがすごく良くなって。
練習中に自分たちで話し合う時間も設けてもらっています。みんなの発言が多くなってると感じます。
――二人がこれからも若手の選手を引っ張っていくことになると思います。そこへの意識は?

細沼:伝え方には注意しています。コミュニケーションと言っても態度だけじゃなくて、やっぱり言葉が足らないと難しい。ベテランの選手だったら言わなくても理解してくれてることでも、意識して丁寧に伝える必要があるなと思っていて。
今、一番戸惑っているのは新人の選手たち。Vリーグに入ってきて、急に上が抜けた状態ですので。
そんな中コートに立って頑張ってくれていますので、自分からわかりやすく、簡潔に伝えていこうと。
緊張してる人もいるだろうし、いろんな感情でわっとなってる選手もいると思うので。
それをどうシンプルに集中させて、試合に向かって良い方向に持っていけるか。そういうことをコミュニケーションの中でも意識してやっています。
――サマーリーグ四連覇に対する意気込みは?
大村:最後のサマーリーグを地元で開催できますし、「とり野菜みそ BLUECATS ARENA」が開業して初めての公式戦にもなります。
たくさんの石川県の皆さんが試合を見に来てくださっています。全員でしっかり喜んで勝ちに行くっていうのを忘れずに頑張っていきたいなと思います。
細沼:ブルーキャッツが大きく変わったので、ほとんどのファンの方々が「どうなるんだろう」って心配していると思います。
皆さんに向けて新生ブルーキャッツのありかたを示す場だと思っています。
これからSVリーグでやっていくチームの姿をしっかりお見せしたいですね。
チーム状況はすごく良いです。それをコート上で全員で表現していきます。

取材・撮影 堀江丈
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