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会見・コメント

2026-03-27 08:00 追加

大阪MV・塩出仁美「相手が勢いを持ってやってきた時に自分たちが勝手にミスをし、相手に点数をプレゼントしてしまった」 SV女子会見

大阪MV会見 SV女子

SV女子

3月20日に神戸常盤アリーナ(兵庫県)で開催されたバレーボールSVリーグ女子、大阪MV 対 デンソーの試合後、大阪MVの会見をお届けする。

■大阪マーヴェラス

●塩出仁美選手(セッター)
今日は自分たちが悪かったかと言われたら、そこまで悪かったわけではないと思います。
終盤であと1点が取りきれなかったり、相手が勢いを持ってやってきた時に自分たちが勝手にミスをし、相手に点数をプレゼントしてしまうセットが続いてしまったのが敗因でした。
明日に向けてしっかり気持ちを切り替え、自分たちは1試合も落とせない状況であると思います。
常にチャレンジャー精神を持ってトライする所と確実に仕留める所のメリハリをつけ、出だしから終盤の1点を取り切る所まで精度を高めて明日やっていきたいです。
●サマンサ・フランシス選手(ミドルブロッカー)
自分たちのミスと、セットを取りきれなかったところが大きな要因でした。
勝っている点差を保ったままセットを取り切ることにフォーカスして、意識し直さなければいけないと思います。
スマートにどこでどういうプレーをするかを考えるとともに、やると決めたら恐れを持たずにやっていかなければいけないです。

――フランシス選手に。相手はロザマリア・モンチベレル選手をアウトサイドヒッターとして起用したが、ミドルブロッカーとしてどのように対応したか。
フランシス:デンソーのスパイカーはパワーヒッターが多いので、今日のブロックに関しては手を前に出していこうと決めていました。
それをうまくできない場面もあり、もっと取れたグッドタッチがあったはずです。
そういうところは気持ちを切り替えて、明日は止めていけたらいいと思います。
今日は仁美ともいいコネクションを感じられ、良いショットも出ていたと思うので、そういうところも向上させながら明日に臨みたいです。

――長丁場のリーグでのコンディション面と、自身のキャリアの中でSVリーグでプレーすることをどのように位置づけているか。
フランシス:プロ1年目でこちらに来たことになります。
色々な変化があり、良い学びや経験になっています。
リーグの長さに関しては大学の時とは変化があり、大学の時はシーズンが2、3ヶ月でした。
そういった意味でも違ったものを感じています。
ただチームがウェルカムで皆ハードワークして頑張っているため、馴染んでいます。
コンディションの方もS&Cやトレーナーがケアをしてくれているので、今のところは大丈夫です。

――塩出選手に。ロザマリア選手がレフトから打ってくることによって、塩出選手のブロックと対峙するローテーションもあったが、デンソーがシステムを変えたことについてどのように対応したか。
塩出:レフトから打ってくることにより、自分の上から打ってくることもあります。
そこを狙いたいのだろうなと感じています。
今日に関してはそればかりでやられたという感じではありません。
他の選手も含めて満遍なく、誰かを抑えて誰かだけをマークするという綺麗な状態にできませんでした。
後半にかけて相手スパイカーに選択肢がある状態で攻撃されるシーンが多かったと思います。
逆に自分たちの攻撃は絞られやすくなってしまいました。
相手のブロックが場所をチェンジしてきたり、高い選手をマッチアップさせてくるところはあると思います。
ただ自分たちの攻撃にはさらに精度よく決め切ってくれる選手が多くいます。
セッターとして意識しすぎず、もう少し頭を柔軟に使って色々な攻撃ができたら相手を困らせられたと思います。
お互いの弱いところを狙ってくるのが分かった状態でやっています。
そこから攻める時と、ブロッカーが高くても攻める時というようにメリハリをつけて明日やっていきたいです。

――長丁場を戦っていく中での今のチームとしてのコンディションと、現在の成績(27勝12敗)について。
塩出:昨シーズンと比べても他のチームに外国籍選手の補強があり、パワーヒッターが多く、どこのチームもレベルが上がっていることが今の成績に繋がっていると感じています。
コンディションはシーズン通して選手毎の出場の差があるので、チームとして疲労度の高い選手がいるのは確かです。
そういった中でも途中から入る選手は、誰が出ても大阪MVとしての強みであるハードワーク、攻撃、ディフェンス(レシーブ)力を発揮できるのが強みです。
後半にかけて自分たちもしんどい時間帯や試合もあります。
どのチームも条件は変わらないと思います。
その中でどれだけ自分たちが1試合1試合精度よく戦いきれるかが大事になってくると言えます。
今の成績がベストではないと思いますが優勝できる位置にいますし、今シーズンも優勝するためのシーズンを戦っています。
まだまだ山場があるからこそ、チャンピオンシップに向けて成長できると思うので、ここからさらに全員でギアを上げて戦っていきたいです。

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