2018-12-03 18:07 追加
FC東京サントリーにセットをとるも及ばず 長友「サポーターの方の声は自分たちの背中を押してくれる」ロディ監督「今日は満足です」
FC東京vsサントリー 東京の会見コメント
SV男子
■FC東京
12月1日、駒沢オリンピック公園球技場で行われたFC東京対サントリーは3-1でサントリーの勝利となった。第2セットサーブで崩して流れに乗ったFC東京がセットを取るが、第3、第4セットはサントリーが取り返し、勝ち点は譲らなかった。
●長友優磨
今日はサーブが走ったときはすごくチームに勢いがあって、すごくいいバレーができてたんですけど、逆に相手に崩されたときに点数をずるずるやってしまって、集中力が切れた。そこで負けにつながった。
――今話にあったように、セットがとれたときはすごくサーブが走っていました。でも他のセットも大差をつけられたわけではなく競っていましたが、何が違ったのでしょうか。
長友:細かい所のプレー、ブロックフォローでしたり、フェイントボール、ワンタッチボールがきっちりとりきれてないところが、そこの差なのかなと思います。
――ホームゲーム今季2大会めですが。
長友:サポーターの方の声は、自分たちの背中を押してくれる。今日もサーブのときに会場が一つになった。もっともっと頑張ろうという気持ちになります。
――ライトの攻撃がスピードアップしているような感じがしますが、今季やっているポジションにどう感じているか。
長友:攻撃がすごく速くなったので、1対1の場面がすごく多くなっているのが、今季の自分たちの武器。去年はペピチに集まって、相手ブロックが2枚3枚とつかれた。
僕が一人でもひっぱって、他の手塚さんやデロッコに楽に打たせたらいいなと。僕が一枚のときが多いので、そういうときはミスせずに楽な展開にしたい。
――ホームゲームのことで、今年Vリーグが変わって、どういう変化を感じているか。
長友:特にホームゲームに対しての大きな変化はないんですけど、ホームゲームをするに当たって、墨田区のイベントに参加してビラ配りは昨季までと違う。会場内で何が変わったかと言われたら、なんだろうなという感じです。他のチームがすごく変わっていて、V1だけじゃなくてV2V3のチームなども、あ、こういうのやりたいなというのも見受けられるので、そういうのは選手の中でやりたいねというはなしはしていますが、今季なのか来季なのかは早めにミーティングしてやっていきたい。
――たとえば?
長友:照明を暗くして、観客の方のスマホのライトでやるというのを三重がやっていていいなと思った。自分たちのことでいうと、前回のホームゲームでMCが来てすごく良かったと思います。
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