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バレーボールマガジン>会見・コメント>ネーションズリーグ男子 ブルガリア戦コメント 柳田将洋「下を向くのではなく、前を向いて」西田有志「スタートは緊張したが、それを言い訳にはしたくない」

会見・コメント

2018-06-09 08:00 追加

ネーションズリーグ男子 ブルガリア戦コメント 柳田将洋「下を向くのではなく、前を向いて」西田有志「スタートは緊張したが、それを言い訳にはしたくない」

全日本代表 男子


■浅野博亮
自分の役割であるレセプションについては、途中から入って仕事ができたかなと思います。スパイクも途中までは良かったんですが、二段トスが上がるようになってからはなかなか決めきることができませんでした。明日以降はもっと強い相手になるので、攻守どちらでも貢献できるようにしたいです。

■藤井直伸
スタートがよくなかったのは、やはり長時間移動してすぐということでみんなコンディションがよくなかった。西田も緊張していたのかいつもなら打ち抜けるところもブロックされたり。2セット目以降もどってきたときはいつもの西田だったので、明日からはもっと普通に戦えると思う。山内は李さんほどはマークがきつくないだろうなと思ってたくさん使いました。李さんも思っていたほどはマークされなかったのでもっと使えばよかったと思います。

【ブルガリア】 
■ヨシフォフ主将
今日の試合は非常に重要な勝利。ブルガリアで前の週試合でなかなか勝てなかったので勝利が必要だった。
いい試合ができて自信がついた。

■コンスタンティノフ監督
今日の試合で勝利できたことに非常に満足している。明日の試合がイタリアで早い時間。今日はいかに早く勝って体力を温存するかが大切。明日のイタリアはタフな試合になる。今日のポイントは3つ。1つ目はサイドアウト。レセプションを良くして日本チームにプレッシャーを掛けられた。アタックでもうまくいき、ブロックもできた。

写真:FIVB

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