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バレーボールマガジン>インタビュー>柳田将洋「西田有志の活躍には刺激しかなかった。清水さんとまた一緒にやれて感慨深い」

インタビュー

2020-02-05 11:24 追加

柳田将洋「西田有志の活躍には刺激しかなかった。清水さんとまた一緒にやれて感慨深い」

Others / 全日本代表 男子

ワールドカップにて。手前が清水邦広

――久しぶりに清水選手と一緒のコートに立って。

柳田:清水さんがしばらくコートを離れられてから、一緒にやれてすごく感慨深いですし、清水さんの発言する言葉は、色んなものを経験されていることからすごく重い。僕が右も左も分からない時から清水さんと(代表で)やってきたので、清水さんが帰ってきたときは僕自身はコートの外から見ていたんですけど、そのころの気持ちが蘇ったなという思いがあります。

――代表シーズンを終えて、リーグに入ってどんな手応えを感じていますか。
柳田:リーグに入ってから今に至るまで、徐々にステップは踏めている。チームに合流したばかりで、関係性を築けていないときは、まだまだギャップがあったりしました。今はお互い理解しあえているので、ここまで良い状況で来ている。

――試合を拝見して、セッターとのコンビネーションで、なかなか苦労されているのかなと思ったのですが。
柳田:ユナイテッドバレーのセッターはベルギーの代表で技術はあります。僕がチームの他の選手よりも背が低いことで少し迷惑をかけていますが、パイプをよく使ってくれて、僕を生かしてくれています。

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