2021-02-11 15:53 追加
髙橋健太郎「26歳の誕生日を迎え、学生のような気持ちだったのを切り替え、五輪に向かいたい」篠田監督「うちの武器のサーブレシーブより、あちらのサーブが上回った」東レ会見
東レ記者会見
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 2021年2月7日に大阪府枚方市パナソニックアリーナで行われたパナソニックパンサーズ対東レアローズの試合後記者会見をお送りする。
試合は前日とは打って変わり、0-3で東レはパナソニックに完敗した。
■東レアローズ
●鈴木悠二選手
今日は相手がサーブ良くて、こっちが昨日すごく良い状態でやってたんですけど、思うようにできなかった感じです。
●髙橋健太郎選手
ミーティングで警戒していたことを全部3セット通してやられて、それが敗因だと思います。
●富田将馬選手
序盤(前に)出られなくて、最後もパナソニックさんに出られてしまって、そのまま追いつけなかったです。そうならなければ、もうちょっといい試合ができたかも知れないんですけど。
●篠田歩監督
昨日勝って、今日も勝ちたかったんですけどやっぱりそうはさせてくれなかったなっていうのと、相手のサーブに崩されてそこでリズムがとれなかったっていうのが敗因かなと思います。うちの武器であるサーブレシーブ、あっちの武器であるサーブで、サーブが上回ったっていう感じですかね。
――サーブに関して。
鈴木:トスを大事にすることと、なんだろうな…あんまし力まない。欲を出しちゃうとよくないし、ずっとやっててもうまくいかない時に原点にもどる、振り返ってもう一回やり直したりしてます。もうあんまり緊張しないんで、いつも通り。欲を出すと、力んだりとか良いサーブ打ちたいとか思っちゃうと、あんまりうまくいかないんで「いつも通り」。基本何も考えないでやってます。
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